先日の記事『マンション持ちの男』をアップした後、夫にその内容を伝えたところ、『それアンタも昔言ってたよ』と言われました。私は広い家に住みたいとか、絶対にその手の類は言っていない(というかむしろ広い家は掃除が大変で嫌だと思っていた)自信があったので反論したところ、夫は話の流れやシチュエーションは全く覚えていないけれど、私の女友達が『100平米以上の家に住まわせてくれない男は嫌』と言っていたと話していたたらしく、夫はそれを自分に話すということは、この女(私)も同じ希望なんだと察したとのことでした。

同じような話は別の元彼でもあったのですよね。これも大昔の独身時代の話ですが、女友達がお互いの彼氏を含め4人で食事した際に、リッチな彼氏が4人分の支払いを済ませた話を当時付き合っていた人に何気なく話したところ、『俺は4人分払わない。彼女の友達の彼氏におごってもらう筋合いないし』と、イラっとした返事をされてしまったのです。私としては、いつものように女友達の話をしただけのつもりでしたが、元彼は自分にその甲斐性があるか私が試したと感じたのかもしれません。

女友達の彼氏(夫含む)の話は、このように受け取られることがあるので要注意。実際にタイザノットの面談でも、女性会員が女友達の結婚相手の話などをしていると、前波も私も『本心では、そういう人を望んでいる』んだなあと感じます。たとえば、女友達と食事をした際、『これで皆で美味しいもの食べておいで』と全員分の食事代を持たせてくれた旦那様の話を聞くと、その会員様が『お金持ちと結婚したい』と言葉では言わなくても、『リッチな人と結婚したお友達がいるから、同じような男性を求めているんだろうなあ』と感じますもん。

誰であっても、気づかないうちに失言をしている可能性はあり、難しいのは女同士・男同士間の会話であれば問題はないけれど、相手が異性の場合や婚活というシチュエーションで出会った場合には失言になってしまうこと。

先日もストイックに仕事に打ち込んでいたというのは、『努力家』と『切り替えが下手』のどちらの印象を与えるかについて、会員様と話していたのですが、同じ言葉であっても年齢や性別によって、お相手の受け取り方は違ってきます。

タイザノットでは、会員様お一人お一人と、こうした細かい会話のやり取りを振り返ることで、会話のブラッシュアップをしていますので、何を変えればいいかわからないというお悩みの方は、是非、ご相談くださいね!

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