変化のない日々を送っているせいで、ブログ記事の内容が大昔の話ばかりで大変恐縮なのですが、私が子供の頃に流行った工藤静香さんの『嵐の素顔』という曲に次のような歌詞がありました。
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君は素敵だから一人で平気さ
明日になればまた新しい恋に出会えるだろう
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そう言われてフラれてしまい
今夜は子供の素顔で泣きたいという曲。

当時の歌や恋愛小説、恋愛ドラマの殆どは、可愛い女がモテて、一人でも楽しそうだったり、友達に囲まれている女を、男は選ばないという風潮でしたが、あれから四半世紀以上が経った今、世の中は180度変わり、一人でも楽しく過ごせる女がモテるし、男が人生のパートナーに選ぶ時代になったような気がします。

なぜなら、高年収男性の殆どが、結婚後もパートナーに仕事を続け、自分の世界を持っていて欲しいと願っているし、逆に夫が忙しいのに構ってちゃんの妻だと困るという声ばかり。

それ以外にも、昔よく言われていた『女はバカな方が可愛い』ということも、全く聞かないどころか、ハイクラス男性に限っていえば、ほぼ全員が『聡明な女性がいい』、高学歴女性を拒む方も皆無です。

今は頭がよくて、仕事を頑張っていて、友達も多くて、生き生きとしている女性が圧倒的にモテるんです!

但し、キツイ女はダメ。
これもほぼ全てのハイクラス男性が仰います。頭がいい女性に憧れるし惹かれるけれど、自分の考えを押し付けたり、決めつけたり、上から目線の女性は絶対にダメ。まあでもこれは、女性に求められるというより、男女関係なく、どこの職場でも求められることですので、社会人としてのスタンダードであり、ひと昔前は女性は例外だったことが、今は男女共に求められるようになったといえます。

ここまで読んで、『一人でも楽しめるし、友達も多いし、構ってちゃんでもないけれど、男性にご縁がない!』と思った女性もいることでしょう。

それはもしかしたら、一人で完結しすぎて女子力をどこかに置き去りにしてきたせいかもしれません。

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