タイザノットの40代の女性会員様のプレ交際相手のご担当者から『清楚感があり誠実できれいな方で、話しやすく会話のやりとりが自然にできる方』と男性が仰っていたとの報告を受け、自分のことのように喜んでいました。
女性からみても、知的で控え目で透明感のある方なのですが、今回私が注目したのは、『清楚』という言葉。
男性は、何歳になっても清楚な女性を好むもので、結婚して自分の妻となる女性には尚更。それは女性が男性に清潔感のある外見を望むのと同じと考えると、ストンと腹に落ちるのではないでしょうか？
Wikipediaによると、「清楚」（せいそ）とは、清らかですっきりとしたさまを指す。外見上は控えめで清潔感がある容貌に謙虚なふるまいをし、慎ましい美しい身のこなしの保守的な女性を表す ...
とのことで、芸能人でいえば、新垣結衣、綾瀬はるかさんを筆頭に圧倒的な人気がありますよね。清楚すぎる（=いい子過ぎる）と面白味に欠けると考える男性も多く、明るく社交的でアクティブな男性だと、長澤まさみ、北川景子、石原さとみさん等の明るく生命力溢れ、強さもある女性を好むのかもしれませんが、後者の女性達にしたって凛とした美しさの中に清楚さを感じることはできるわけで、ハイクラス婚を目指すのであれば、清潔感は必須と言えます。
清楚な女性の特徴としは、まず色白であることが第一で、プラス華奢な体つき、すっきりとした顔立ち、落ち着いた立ち居振る舞いなどが挙げられますが、外見がそれに合致しない女性はどうすればいいかというと、まず自分の意見をわかりやすく発信することを目指すのがいいのではと思います。
突然内面の話になってしまいましたが、婚活において痩せるとか、肌や髪の艶を出すとか、そんなことは当たり前で、最大限努力しても元々清楚な女性には敵わない。それでも男性に清楚な印象を抱いてもらうのには、凛とした佇まいや、ブレない軸が必要という意味です。
ハイクラス婚を実現した女性達に共通しているのは、内面が成熟していて、一言一言に重みがあること。婚活面談の後でも、会員様の言葉が消えず、翌日以降もそのことについてあれこれ考えていることが多いものです。
これが異性同士だと、『気が付けば彼女のことを考えている』=好きなのかも・・・と思いが変わっていくのが恋愛感情の正体。
ハイクラス婚に関わらず、価値観が合う、フィーリングが合う方と結ばれたいのであれば、外見磨きだけでなく、自分と向き合い、内面から輝くことが結婚への早道を言えましょう！
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