過去のお見合いロープレイベント
三回目は上手な褒め方について。
過去記事は↓↓
①情報を与える
②質問する
ロープレ終了後の総まとめの際
田口が女性会員様に
「相手を褒めるようにした方がいいよ」
とアドバイスしたところ
お相手の弁護士先生が
「それそれ！男は単純だから、
褒められるとそれだけで上機嫌になる！」
と、嬉しそうに仰っていました。
「何か褒めなきゃ」
と義務のように感じてしまうと
見え透いたお世辞になってしまうので
力まずに気軽に伝えることがポイント。
会った瞬間に
「好みじゃない」「違う」
と感じたとしても
「彼女との時間は無駄だった」
と思われたくはないじゃないですか。
相手の為ではなく、自分の為に褒める。
交際も、お断りも、
決定するのはいつだって自分でいたいから。
ロープレでは、男性が中高サッカー部
東大時代も体育会だしたが
「私はスポーツはあまりしないので」
で終わりにせず
「運動神経がいいんですね！憧れます！
私は運動神経がよくないので
体動かすより、映画観ている方が好きなんです」
と言って興味のないスポーツの話から
自分が好きな映画の話に
切り替えるようアドバイスをさせて頂きました。
ここでのポイントは、東大卒の弁護士に対して
「頭がいいですね」と言わないこと。
アスリートに「運動神経が抜群ですね」
と言っても誉め言葉にならないのと同じです。
お見合いやデートでは男女共に
外見と内面の最低どちらか１つを
毎回褒めるようにする！
と自分に宿題を課して、振り返りを
ノートに書き留めておくと
褒めるコツが身についてきますので、お試しあれ。
次は、理想の家族像の語り方です。
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