タイザノットFORMENのプレミアムコースには、デートレストランの予約サービスがあるのですが、そこで和食をオーダーされると、セレクトの難しさのあまり、お探しするのに時間がかかってしまう田口です。
初回デートは、出会いがお見合いだろうが、婚活パーティーだろうが、友達の紹介だろうが、気取らないイタリアンやビストロが、いろんな意味でベスト。和食は料理のジャンルが広すぎて絞りにくいのと、座敷を避ける必要があったり、リーズナブルな価格帯だとインチキ創作和食(グルメ女子が敬遠するお店)になってしまうし、かといって懐石だと堅苦しすぎたりと、とにかくお店選びが難しいのです。
また、これからの季節は、安易に『鍋』をリクエストする方が増えますが、あまり親しくない異性と二人で1つの鍋をつつくのは微妙です。お約束する時には気づかなくても、いざ鍋を食べ始めると、なんとなく抵抗を感じる女性が多いはず。私自身も若い頃、基本的にはそれほど親しくない男性と二人で鍋は避けていて、ご馳走してくれるお金持ちのおじさんに鍋に誘われた場合には、ふぐ鍋に限定すると決めていました(ふぐなら自腹がきついから許容できる笑)。
今回も和食のリクエストがきているのですが、さて困ったぞと思っているところです。高級焼鳥とかでいいなら、それが一番探すのは楽ですし、失敗がないので、女性の皆さん、何が食べたいか聞かれたら、自分が食べたいものではなく、お相手が探しやすいジャンルをリクエストすることもお忘れなく!
*ハイクラス・海外駐在員のための結婚相談所*