本日はLINEのアイコンについて。
同じバス停から園バスに乗るお母さんたちと緊急連絡用にグループラインを作っているのですが、どのお母さんたちもLINEのアイコンが子供たちとのショットだったり可愛らしく、素敵なものが多い中、私は
「スツールに足を投げ出しているグータラなマリーアントワネットの写真」
という、ちょっとどうかと思うアイコンだったため、これはマズイ・・・無駄にトンがっているキャラだと思われても困る・・・ということで、最近、息子と写っている別の無難なママ写真(?)に変更しました。
現在IBJのシステムで普段のスナップ写真等を載せれるようになっており、工夫をされ皆様素敵なお写真を載せてくださっていますが、普段お相手とやり取りするであろうLINEのアイコンもぜひ婚活を始めるにあたっては再考してみてもいいかもしれません。何気なく選んだアイコンであっても、「なぜこの写真なのか」という、そこから相手は何かしらの雰囲気や意味を読み取ります。
頻繁に目にするものなのでご自身が綺麗に写っているものも良いと思いますし、例えば旅行に行ったときに写真なら、そこから一つ話題を広げられるかもしれません。いづれにせよ、女性の場合は特に私のような「クセ強め」「とんがり過ぎ」みたいなものはやめておいた方が無難。クセのあるものというのは、ファッションもそうですが、異性からするとそれを「面白そうな人」と取るか、「主張が強くてちょっと面倒くさそうな人」と取るか分かれるところだと思います。
あとは、メールアドレスなども要注意。
単なる記号というよりも、メールアドレスにメッセージ性があったり、へんに意味性を持たせているものだったりすると、これって??・・・と深読みされて、これまた「ちょっと面倒くさい人なのかも?」という印象になる可能性も。
また、LINEの名前がニックネームのように本名ではないというものも、相手に疑念を持たせる要因になるようです。あと、アイコンではないですが、男性でやたら絵文字を使う、というのも、女性は引く人が多いので、特に30代後半以降の「大人の男性」としての振る舞いを求められる人たちは要注意です。
人って、案外ちょっとしたことから「あれ?この人って?」というイメージを無意識的にも受け取ってしまうので、ぜひ婚活中はちょっとしたことにも気を配ってみてください。自分が意図していない方向で自分を解釈されるともったいないですからねー。
*ハイクラス・海外駐在員のための結婚相談所*