最近子供の習い事を始めたのですが、特に細かな説明もなくなんだかよくわからないまま始まり、「あー、割と放置するタイプのとこなんだな」と思い、友人に聞いたところ「そうそう、あそこは大きい組織だから自分で積極的にかかわっていった方がいいよ。他のお母さんとかみんな遠慮しているから、逆に積極的に動く人は気に掛けてくれるよ」とのことで、なるほどと納得。
教室側の気持ちはとてもよくわかり、それぞれの家庭で様々なスタンスがあるので、教室側で一方的にあれしろ、これしろと押し付けることも逆に嫌がられる場合もあるでしょうし、教室側としては一定の基準を示しますので、家庭によってどうかかわるかは判断してください、という態度が最大公約数に適した態度なのでしょう。
同じく相談所もいろいろなタイプがあり、大手相談所の場合は抱えている人数が多いので必然的に放置型になりますし、個人経営の相談所の場合は、手厚くフォローしてくれるものの、カウンセラーの個性が強く、そのカウンセラーの枠に強烈にはめられてしまうというパターンもよく聞きます(それがもちろん自分に合えばいいのですが、合わないと辛い)。
タイザノットはどうかというと、アットホームなところが良いところですが、一方でカウンセラーの考えやスタンスを押し付けて強制的に何かをさせるというよりも、会員様の考えをできる限り尊重していきたいと思っています。
今までのご成婚者などを通して得てきたカウンセラーの経験値はお話ししていきますが、会員様の生き方や個性は人それぞれ。今までの経験則が100%当てはまるということはないですし、結婚に対しての考え方や温度も違いますので、会員様に合わせて柔軟に対応していきたいと考えています(それができるのは、少人数ならでは)
なので、だからこそ、会員様には自分の気持ちやお悩みは、どんな些細なことでも遠慮せずにじゃんじゃん伝えてきて欲しいのです。正直いうと、連絡がない方よりも、どんなことでもバンバンお悩みを相談してきてくてる人の方がこちらとしてはサポートしていきやすいのです。例えば、会員様でもお仕事がお忙しい方の場合、普段の生活における「婚活」の割合がどうしても低くなってしまうので、こちらからご連絡しても返信が来るのに1週間後〜という方もいらっしゃいます。それは仕方のないことですし、そういう方の場合、あまり私たちから頻繁にご連絡しても「こっちは婚活ばっかりしてる訳じゃないんだよ!うるさいな!」と逆に活動にストレスをかけてしまうので、私たちは、それがその会員様のペースなのだろうとそれ以上にガンガンこちらからコンタクトを取ったりはしません。
なので、「面談したいんです!」とか「こんなことで今悩んでいます」とか「しばらく連絡してしませんでしたが、仕事が一段落しました!」とか、なんでもいいのでご報告をいただければ、私たちも会員様に積極的にサポートさせていただきやすいのです。
先日も「こんなことで相談していいのかな、と遠慮してしまって・・・」という会員様がいらっしゃったのですが、いいんです!!(©️カビラジェイ)
むしろしていただければ頂けるほどカウンセラーとしては嬉しいので、是非ともジャンジャン相談してくださいね!
*ハイクラス・海外駐在員のための結婚相談所*