39歳の1年間婚活をして、40歳の誕生日にプロポーズをされて成婚退会となった女性会員様のご成婚祝いをさせて頂きました。
お相手は、40代前半の大学教授。
女性会員様が超高学歴で、同じように頭のいい方を求めていらっしゃったので、対象がかなり限定されていましたが、条件を兼ね添え、更に外見も若々しく、キリっとしていて男前の方とご成婚となりました!
大学の准教授・教授の方というのは、IBJで活動されている中にポツリポツリいらっしゃり(タイザノットにも男女共にいらっしゃいます)、タイザノットではお見合いが成立したり、交際となるケースが多いように感じています。その理由は、大学の准教授・教授がお申込みをするのは、下記に当てはまる女性が多いから。
①高学歴(早慶有名国立大卒)
②専門職(有資格者、マスコミ、アーティスト)
ある程度の知性と、自らと同じように何等かのプロフェッショナルである方。
上記でなくても、20代の女性は引き合いがあります!
超高学歴のカップルだからといって、小難しい話をしていたり、常に真面目な議論をしているわけではありませんが、ちょっとした考え方だったり、説明の仕方に知性は出るものなので、お互いの知的レベルが近い方が、ストレスなく会話が成り立つのだろうなあと、お二人を見ていて感じました。
教授の男性に、彼女のどんなところに好意を抱いたかを伺うと『よく笑うところ』と意外と普通(笑)そして、彼の東大院卒という学歴に怯むことなく、普通に接してくれたので話しやすかったとも仰っていました。東大に共通の知人がいたり、女性にとって東大が遠い存在ではないということもありましたが、結局のところ、お相手をスペックで判断せず、楽しそうによく笑う女性というのが、どんな男性にも求められているのですよね。
ちなみに男性が好む笑顔というのは、本当に楽しそうに笑う姿。時々、『嫌なことを言われても、笑顔で対応しています』と仰る女性もいらっしゃいますが、嫌な顔をしないように口角だけ挙げる作り笑顔と、本物の笑顔は別物なので要注意!
39歳でご入会される女性は非常に多く、また一番頑張るのも39歳の女性達。今回のご成婚事例の話を、39歳女性会員様にしたところ『受験で頑張った高学歴の女性は、やり切るものなんですね』と感心していらっしゃり、それは一理あるのですが、『結婚したい』『一人でなく、誰かと生きる人生を歩みたい』という気持ちの強さが何より大切で、やり切る為には、『誰かと生きる意味』をもう一度自分の中で徹底的に考えることが、くじけることなく、婚活を続けられるコツと言えましょう。
*ハイクラス・海外駐在員のための結婚相談所*