IBJの婚活では、途中までは複数のお相手とデートを楽しめますが、お互いに『この人と結婚したい!』となった場合、プロフィール非公開で新たなお見合いNG、複数交際NGの真剣交際というステータスに進みます。
一般的には、正式に付き合おうという意志確認ができた状態です。
真剣交際に入ると、お互いの部屋を行き来したり(一応、宿泊はNG)、ウェディングナビで結婚式などの情報を集めたり、親への挨拶のスケジュールを決めたりと、一気に結婚が近づきますが、ここでまだ結婚は確定ではなく、IBJ全体の数値では成婚まで至るのは6割くらいなのだとか。
タイザノットの会員様だと、8割以上はご成婚となっている感覚ですが、真剣交際⇒成婚は仲人の力量が大きく影響するそうなので、やっぱり結婚相談所選びはとても重要!実際に親が口をはさんでくるのも真剣交際中で、タイザノットでも会員様の親御様にお会いしたりと、忙しくなります。
カウンセラーがついていても、いざ結婚となると、ダメになるカップルがいるということは、アプリで出会って、自力で結婚まで進めるのが、どれだけ大変かは想像に難くないですよね。いや、本当に本人同士だけでなく、お互いの家族の話や、結婚後に住むエリアや家、お金の話でお互いの希望が違うことは多く(違うという前提で考えておいた方がいい)、何を譲り、何にこだわるかは、プロに相談するのが絶対にお勧めです。
このような深い関係になったにもかかわらず、破談になると、精神的なダメ―ジが大きいのも事実。実際に、1年前に真剣交際終了になった20代女性会員様は、その後、活動意欲が薄れてしまい、田口の叱咤激励を受けながら、なんとか休会せずに、細々と活動を続けてきたところ、この度なんと、また真剣交際に進むお相手に出会うことができました♡
前回も慶應卒の外資コンサルの超デキる男性との真剣交際でしたが、今度は彼女がご入会時に一番希望していたご職業の男性で、まさに理想通りの人。まあ、理想でない条件もあるので、これから成婚までは、まだまだハードルがありますが、活動を続けていてよかったと、ご本人が一番感じていることでしょう。
誰にでも停滞期はあるし、なんかうまくいかないなー、素敵な人に出会えないなーという時はあるけれど、それでも結婚したいのであれば、足を止めずに、月1人でもいいから、お会いしていくことが何よりも大切。
根性論はあまり好きではないのですが、結局、結婚できる人というのは、結婚を諦めなかった人で、結婚できない人というのは、心のどこかに『結婚しなくてもいいや』という気持ちがある人なのですよね。
30代前半以下の女性達の成婚率が高いのは、若いからではなく、結婚しない人生を想像すらしていないからだと言えます。アラフォー女性の場合、どこかで自分は結婚しないかもという思いがあり、ちょっと嫌なことがあると逃げてしまう方が多い。若い女の子達は、傷ついて面談中に泣いてしまう方も多いのですが、1か月も経たないうちに、お見合いのお申込みをはじめていますよ。
2021年の婚活がうまくいかなかったなと思っている方は、その垢を落として新年を迎える為に、既存会員様も、これからご入会を検討される方も、タイザノットにご相談くださいね!
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