ワインが好きで、さらにワインの資格を持っている女性は、男に敬遠されると言われているけど、個人的には「嫁にするなら、ワインエキスパートの女」だと信じて疑わない田口です(もちろん私は資格なし)。
タイザノットのアラフォー女性会員のキャリアウーマンの中にも、ワインの資格をお持ちの方が複数いらっしゃいますが、皆さんプロフィールには記載していません。ワイン好きの女性であれば、それくらい男性の気持ちは理解できているものです。
そして、何の勉強もせず、40過ぎても『飲めればいい』と言って、ワインの勉強をしない私は、思うのです。
私が男だったら、ただただ『ワインを飲むのが好き』といっている女より、ワインエキスパートの資格をもった女性と結婚したいと。
ワイン好きが高じて、ワインエキスパートの資格を取ったキャリアウーマン達は、総じて優秀、そして頑張り屋。とにかくやるとなったら、とことんやる努力家なのです。もちろん、彼女達の今後の人生において、ワイン代はそれなりにかかると思いますが、独身時代に自腹で資格をとるような女性達は、結婚したからといって、夫の稼ぎで高いワインを飲もうだなんて企んではいませんよ。だから、男性は、お金のことなんか気にする必要ないのです。
ハイクラスの男性は『女性に学歴は求めない。でも、過去に一度でいいから、頑張った経験が欲しい。だから受験勉強をして、一流大学に合格したという点で、その女性の評価は上がる』とおっしゃる方が多いです。若くて美しいだけでは、パートナーとしてはダメなんだとか。
女が、自分が働いたお金で、好きなワインを飲む。
努力して、自分のステージを上げることで、同じレベルの男性と知り合う機会を増やすことができる。昔のように、親が決めた男性と結婚する必要もなく、自分が恋をした相手と自由に結婚ができる。
働きながら育児をするのが大変だといっても、女には仕事を続ける自由も、辞める自由もある(男にはどちらもない!)。女にとっては、いい時代になったなあと、つくづく思います。
そんなわけで、努力家で美食家の女性達に幸があることを信じて、今日も婚活アドバイスに励みます。
ハイクラスな結婚・海外駐在員の結婚を実現する会員制婚活サロン
タイザノットへの婚活相談はこちらから