毎日のように婚活している方々のサポートをしているし、週1でツヴァイ運営の恋愛ポータルサイト『恋サプリ』の連載もある為、常日頃から『恋愛』について考えている田口です。
自分自身の過去を振り返り、歴代の元カレ達や片思いだった人のことを考えては、『あの人の、どこに惹かれたのか?』『最終的に結婚した夫と、元カレ達は何が違うのか?』『元カレA,元カレBと結婚していたら、今頃どんな生活を送っていたのか?』と、過去の恋を思い出しているのですが、付き合うことになった人と片思いで終わった人の違いは、フィーリングやタイミングではなく、単にその彼が私と付き合いたいと思ってくれていたかどうか。結婚した夫と結婚しなかった元カレ達の違いは、真剣に結婚を考えてくれていたかどうか・・・結局は、こに尽きるのではないかという結論に至りました。
こちらがいいなと思ったところで、相手の気持ちが弱ければ、付き合うまでに至らないし、とりあえず付き合っているのと、一生添い遂げようと真剣に考えてくれるのとでは大違い。
もちろん、私の気持ちも大切だけど、基本的に怠惰な私は、自分に気がなさそうな男の人には力を入れず、さっさと次の人を探していました。そこで、『振り向かせることができなかった』『選ばれなかった』とは悩まず、単に『相手の好みに合致しなかった』と考えていた記憶があります(但し、NG理由は徹底的に分析していたので、同じことは繰り返さなかったし、その分析は今の仕事に生きています!)
お見合いしてから、毎週末デートができないお相手との結婚は難しく、逆に自然と毎週末会うお相手ができると、その相手とは成婚に至る可能性が高いのは、お見合い婚活に限らず、どこで出会っても同じこと。
親が娘の結婚相手に望むことは、優秀なエリートではなく、『誰よりも娘のことを愛してくれる人、優しくしてくれる人』のはずで、親孝行という意味でも、自分を大切にしてくれる人を選ぶべきだし、それがイコール自分自身を大切にすることにつながります。
どんな人にだって、キラリと光何かがあるはずで、それに気づいてくれる男が運命の人。自分の輝きが何かを自覚するには、人生経験が必要ですが、タイザノットなら前波と田口が一緒に魅力を考えて、グイグイ引き出していきますので、遠慮なくご相談くださいね!
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