結婚するにあたり、『同じ未来が描ける』ことは、誰にとっても譲れない条件で、その最たるものが『子供』。

パートナーが欲しいというのであれば、結婚という形にこだわる必要がないわけで、なんだかんだいっても、結婚したい理由で断トツに多いのは、男女共に『子供』が欲しいからなのです。

男性が33歳以下の女性と結婚したがるのは、高齢出産によるリスクを避けたいのと、2人目、3人目も授かる可能性を捨てたくないから。

女性が38歳以下の男性を求めるのは、子供が大学卒業するまで、定年退職せずに、現役で働いていて欲しいから。

先週、タイザノットに20代の女性が3名ご入会されました。20代で結婚相談所の入会は早いと思う方もいるでしょうが、婚活→成婚退会→結婚式・入籍→出産を考えると、子供が生まれるのは最短でも2年後くらいになるわけで、28歳で活動をはじめても、第1子誕生の時には30歳。ここで動くことが、転ばぬ先の杖になるわけです。

アラフォー女性で、『同年代でないと話が合わない』という方がいますが、昔話、例えば子供の頃に流行った歌とかテレビ番組とか、そのような過去の話で盛り上がれたり、仕事の話を多少理解しあえることよりも、同じ未来を描ける女性と人生を歩みたいと、アラフォー男性が考えるのは自然なことだと思いませんか?

結婚において、同じ未来を描ける相手であることは、欠かせない条件です。子供が授からなくても、夫婦二人で楽しく生きてきたいと思えるようになるのは、女性は40代に入ったくらいですが、男性は40代後半に差し掛かってから。同じ未来を描ける年齢差は最低でも7つくらいは必要だということになります。

年齢のことはもう聞きたくないという方も多いでしょうが、耳をふさいでも現実は変わらないので、『同年代がいい』『おじさんは嫌』という自分の固定概念が本当に間違っていないのか?別の切り口から、もう一度考え直すことで、許容範囲を広げられれば、必ず未来は開けるので、この問題に関しては、これからも様々な切り口で綴っていくつもりです。

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