外出自粛生活を送る中で、明らかに増えたのは、夫と歩く時間だと感じているタイザノット田口です。

二人でウォーキングをしているわけではなく、食料品などを買いに行くだけですが、度々、夫に『隣に来るな』と注意されます。歩道と車道の堺がない道などで、一列で歩こうとする夫に対し、私は隣同士を歩きたくて、ササっと夫の横に出てしまうのですよね。

その場合、私はどうしたって、車道側を歩くことになりがち。結婚すると『男が車道側』というマナーなんて忘れてしまうものです(笑)。

タイザノットの女性会員の方々で、デートの際に『男性が車道側を歩いてくれなかった』という理由で、交際相手に対してマイナス点をつける方が少なくないですが

治安がよく、道路が整備された今の日本では、道を歩いているだけで危険を感じることは少なく、よって歩く位置を気にしていない男性が多いのが現実。もちろん、車道側を男性が歩くのはマナーなので、男性を減点する女性が、間違っているわけではないのです。ただ、この『車道問題』を挙げる女性達の婚活が長引くというのも、また事実なのです。

繰り返しますが、女性の主張は間違っていません。
だから、無理して、許容する必要はない。
でも、婚活が長引くのは本意ではないですよね?

この車道問題、減点する女性は、礼儀やマナー・ルールを重んじる方が多いです。ルーズな女性、非常識な女性より、結婚相手として選ばれやすそうですが『男だったらこうでしょ!』『普通は〇〇じゃない?』と、相手を型にハメて判断することが多く、その思考は『男なら年収〇〇くらい稼いでいるのが普通』『結婚後、都心のマンションに住むのが普通』など、男性のスペックも重視しがちで、それが婚活が長引く理由と言えます。

成婚した女性達だって、車道を歩かされたら、『あれ?』と微妙に感じてはいますが、それをもって減点をすることはなく『まあいいか』と気にしない。このおおらかさを、男性は癒しと感じるものなのです。

コロナ禍の中で、三密への取り組みに関しては個人差があり、全く外出せずに家に籠っている人もいれば、時には外食をしている人もいて、価値観の違いを感じやすくなっています。

真逆の考え方の男性二人と、仮交際されている女性会員様は、どちらの男性も否定せずに、それぞれに合わせたお付き合いをしてらっしゃいます。成婚退会するには、この柔軟性が何より大切。

自分の価値観、考え方、判断基準は、他人にとっては当たり前ではない。本格的に婚活が再スタートできるようになる前に、自分と向き合ってみると、年内の成婚に近づきますよ!

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