タイザノットの面談も再開し、こっそりプレミアム紹介もしているので、外食の機会が増えてきた田口です。飲食店の営業時間が戻ったとはいえ、どこのお店も満席には程遠く、予約をする際も、家族以外の3人だと、横並びを指定されたりして、プレミアム紹介だとちょっと支障がでていたりと、以前の生活に戻るには、もう少し時間がかかりそうだと感じています。

今回は婚活中のデートで『個室』を指定することについて綴ります。

仮交際相手と複数回デートを重ね、いよいよ真剣交際を検討する時期だけど、女性が最後に男性に確認したいことがあり、ガヤガヤしているお店では聞きずらいからという理由で、『静かなお店』又は『個室』の予約をオーダーするケースがあります。でも田口は、この時点で、成婚にはならないなあと思ってしまうのです(なぜか皆さん、事後報告だからアドバイスできない・・・)。

『次に会う時に、聞きたいことがある』と言われて、嬉しい人っていると思いますか?
楽しい話なら、すぐに伝えるわけで、聞きづらい話なのだろうというのは察しがつくはず。そのモヤモヤとした得体の知れない恐怖に怯える一週間を過ごすうちに、『もういいや』って気持ちになってしまうのは男も女も同じこと。

恐怖を相手に与えた時点で、その恋の未来は見えています。また、確認したい内容が何であれ(多いのは家族の話、お金の話、離婚などの過去の話)、そこをクリアできないのであれば、結婚に向けて進めないと言い放つ相手と、結婚したいと思う人はいないのではないでしょうか?

結婚とは、相手の過去も未来も全て引き受けるという契約のようなもの。だから、改まって条件を確認したいという人より、どんな条件でもあなたと生きていきたいと言ってくれる人を選ぶのが人間の心理ではないでしょうか?

好条件の相手を望む人ほど、ここで躓くケースが多いのですが、タイザノットではデートや会話の些細なアドバイスもきめ細かな対応をしておりますので、何でもご相談くださいませ!
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