いよいよ眞子さまが小室さんと結婚するという記事が出ていますね。
この二人の結婚について、6児の父でもある谷原章介さんが
「ぼくなんかの意見で申し訳ないが、娘を持つ親としては、娘に晴れがましい結婚式をしてもらいたいというのはすごくある」と発言していましたが、これについて私は『親の喜ぶ人と結婚したいとか、親の為に結婚式をするとか、そんなこと言ってたら一生結婚できないよ』と思ったのでした。

なぜなら親に反対されて、好きな人と結婚できず、気づいたらこの年齢になっていました・・・といって相談にくる方がとても多いから。人の一生の中で、結婚を検討できる人との出会いなんて、そう多くはないわけで、1回逃すと、次のご縁を再び掴むのは想像以上に大変。交際相手はできても、結婚まで至らないことが多いのが現実です。

また30代以上でも『親が結婚相談所での婚活に反対していて・・・』と仰る方もいらっしゃいますが、もう親の意見に振り回される年齢ではないですし、今の20代の良家のお嬢様たちは、ご両親がタイザノットにお問合せをし、ご入会してくださっていることを考えれば、結婚相談所=怪しいというイメージも情報のアップデートができていないといえ、大昔の親の価値観でこれからの自分の人生を左右されないように、自分の考えをもって婚活をすることが何よりも大切だと感じます。このまま結婚できずにいても、その時に親は責任をとってはくれませんからね。

脳科学者の中野信子先生も書いていましたが、結婚相手を選ぶ際に、お相手の条件が悪くても、自分の意志で選んだ相手は、その後何があっても後悔しないものですが、条件がいいからと親が勧めたお相手と結婚すると、後悔する可能性が高いそうで、それは脳がそうできているからなのだとか。

本当の親孝行とは、親が喜ぶお相手と結婚することではなく、どんな人生であっても自分が幸せだと感じる人生を歩むことではないでしょうか?

個人的には最初の会見の時に、小室さんが『自分が太陽で、眞子様は月』と表現されており、『オイオイ逆だよ!君が眞子様を見守っていくんだよ』とテレビに向かって突っ込みたくなったほどですが、ここで破談になると、眞子様は完全に婚期を逃し、生涯未婚の可能性も否めないので、将来離婚したっていいから、ここで一度結婚した方がいいよという想いで、国民の一人として眞子様の幸せをお祈りしています。

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