婚活アドバイザーのブログやツイッターを読んでいると
『とにかく女性は外見が大事!ダイエットして、美肌、美髪を徹底的に磨き上げましょう』という人と
『やっぱり素直さが一番大切。素直な人はちゃんと結果がついてくる』という人と、意見は二つに分かれます。
両方大切で、どちらか一方ではダメなのですが、タイザノットの場合、どちらかというと前波は外見磨き派で、田口は内面磨き派です。
もちろん私だって、外見磨きは必要だと思うし、外見抜きに内面だけでは勝負できないと思うのですが、外見磨きは限界があると思ってしまうのですよね。

どれだけ痩せても、美容皮膚科にお金をかけても、綾瀬はるかにもガッキーには程遠く、外見をいくら磨いたところで、自分史上最高にしかなれないのです。恋愛コンサルや恋愛マスターを名乗る人達は、元々ルックスがいい上に、更に磨き上げて格上げしたからモテるようになったわけで、それを真に受けて努力しても、同じようにはいかないと思ってしまう。だったら、外見は磨くにしても(その努力は絶対に必要。私も独身時代は常にダイエットしてたし、今のようにデブではなかった)、他の誰にもない自分だけの魅力、鬼滅の刃でいえば我妻善逸のように1つの型だけ徹底的に磨いて磨いて勝負するものを見つける方が、自分らしい婚活ができるような気がするのです。

ただ、ここで問題になるのが、外見以外に勝負できるものが意外にないということなんです。タイザノットのプレミアムコースではセルフブランディング戦略面談があり、徹底的に自己分析していくのですが、他人より秀でたものって意外にないことに皆さん気がつきます。

そこで、優しさや思いやり気遣いを武器にしたいと考える女性は多いのですが、その類の内面的な魅力というのは、無意識だからこそ内面からにじみでて相手を感動させるものなので、自分は思いやりがある!気遣いができる!これを武器にしようと思った時点で、あざとさが目立ってしまい逆効果になってしまう。ちなみに10人のうち8人の女性は、自分は気遣いができると思っているもので、プロフィールにも記載している方が多いです。要するに、全く気遣いをせずに生きている人は殆どいないので、アピール材料としては弱いと思った方がいいかもしれません。

ではどうすればいいか。
お見合い後の交際成立率や交際中にお相手から熱心にお誘い頂ける女性の共通点は『一緒にいて楽しい』と感じさせる雰囲気があることです。笑顔を絶やさずお話するのは当然ですが、ハイクラス男性と成婚した女性達に限っていうなら、皆さん自分の考えがしっかりとあり、お相手に伝えることができていました。先日、某所から取材を受けた時に前波が『(ハイクラス男性に選ばれるのは)物事の本質を見抜く目が必要』と言っていました。自分の考えは皆さん言えてはいますが、それが表面的だったり、美辞麗句を並び立てているだけではダメなんです。

本質を見抜く目を養うには、まずは自分と向き合うことが何より大切。タイザノットのブレンディング戦略面談は1回2時間×数回を繰り返して徹底的に自己分析をしていますが、それくらい時間をかけないと見えてこないものだと考え、取り組んで頂ければと思います。一人だと独善的になりがちですし、客観的視点に欠けるので、絶対に結婚したいから一緒に考えて欲しいという方は、プレミアムコースをご検討くださいね!

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