先週は何人かの会員様と面談をさせていただいたのですが、共通して

「何人会ってもピンとこない」

というお悩みをいただき、連続で同じご相談がくる場合は、「あぁ、今、私がこのテーマを(神様的なものに?)課題として出されてるんだな」と漠然と思ったりしています。

まあ、出会いというものは、そもそも頻繁にピンとくるものでもないし、みんなデフォルトそんなものだと思うのですが、相当な人数にお会いしているにもかかわらず誰一人として自分のアンテナに引っ掛ってこないとなると、お相手の問題ではなく、

「そもそも自分が自分にピンときていない」

ということがあり得ます。

ご成婚されていく方になんとなく共通していることは、

「自分の生き方がはっきりしている人」。

自分の生き方がはっきりしていると、自分の打ち出し方に迷いがないので、その自分をOKとしてくれる相手かどうかも明確ですし、自分の本質を認めてくれている相手な訳なので、お互いパートナーとしてピンときやすい傾向があります。

一方、自分がどういう人間で、何が好きで嫌いなのか、自分がどういう生き方を望んでいるのかといったものが自分自身で曖昧なままですと、当然お相手の自分への理解も曖昧となり、お互い核心に触れることの無いふんわりした関係となってしまいますし、そもそも自分に判断基準がないため、「世間一般で良いと言われているような人」「親が喜びそうな人」という他人基準で選択しようとするので、結果よくありがちな“条件は良いんだけど、ピンとこない”という事態に陥っている方も多いように思います。なぜならそれは本当に自分が選んでいるというより、他人の基準(しかも漠然とした)に合わせているだけだから。

別にそんな高尚なことじゃなくても良くて、「あ、私はとにかくお金のある人じゃないと無理だな」とかでも良いのです。綺麗事でまとめず、自分で自分を偽ること無く、そして他人や親の価値観を入れ込まず、純粋に自分の本音に耳を傾けてみると、それが本当に本当は自分の中で一番大事なところだったりして、そこがわかった上で戦略を立てると、今までの婚活がもっとシンプルなものになるかもしれません。

IBJには数万人の人が登録していて、昔のイメージと違い、女性も男性も普通にレベルが高い素敵な人がたくさんいます。その中で誰を検索しても、誰と会ってもピンとこないことが続くのだとしたら、お相手の問題だとする前に、今一度自分自身を理解するために、少し立ち止まって自分と対話してみることをオススメします。

その問答(?)も一人でやっていると辛くなるので、いつでも面談しながらご一緒に考えていきますので、お気軽にお声掛けいただければと思います!