私はいわゆる「超氷河期」世代だったので、就活はたぶん人生で一番辛かった思い出の一つです。あれほど露骨に男女差別をされたことが初めてだったし、面接を落とされる度に、何ども自分を繰り返し否定され続けるような気持ちになり、あの精神的ストレスたるや、もう二度とやりたくないなぁと思います。

そして、就活のように期限が決められていないものの、終わりが見えない分、婚活ももちろん辛く(一体何年やってたんだ・・・?)、振り返れば、産まれた時から難産で産まれたし(産まれるときは、母親以上に赤ちゃんが実は一番辛くてたいへんな状態にあると言われています)、就活や婚活以外でもその他いろいろ、人生の節目においては、常に人よりもスムーズに進んでいかない人生のように感じていました。

なので、途中、お断りが続き、婚活に疲れてしまって、もうやめたくなってしまう気持ちになってしまう会員さんがいると、過去の自分を思い出し、とてもその気持ちはわかるのですが、もしそういった決断をするのであれば、他に結婚相手を見つけることのできる具体的なより良い手段を別にちゃんと見つけているか、もしくは「一生独りで生きていく覚悟」を持つか、単なる一時的な逃げではない、前向きなものであって欲しいと思っています。(そうでなければ、一時的に婚活から解放されても、しばらくするとまた結婚できないことを同じように悩むだけで、解決に至らないため。)

以前、ある有名人の方がご相談にこられた際に、ご本人のレベルが一般人とは違って高すぎるため、それに見合う方を果たして探し出せるだろうか・・と私たちも最初躊躇したことがあり、そのことがたぶんご本人に伝わったのか、間に入ってくれた友人に「・・・でも、諦めたら終わりなので、頑張ります!」とお話になっていたことが印象的なのですが(そして、実際ご成婚されていきましたが)、

「成功者は成功するまで諦めない」的なことがよく言われ、巷の「運の良い人」といった本等でもだいたい共通して書いていることが、

「チャレンジ」を続ける人
「できる」と信じている人

の大きく二つ。

映画「ララランド」でも、主人公がギリギリまで頑張って、最後諦めようかどうしようか、という場面で、「やっぱり諦めない!」という決断をした瞬間に、神様はご褒美をくれましたが、決して夢物語ではなく、実際身の回りの現実でも、なんとなくそんなことが多いのではないでしょうか。

先日、長年結婚相談所を運営している年配の超ベテランカウンセラーも「不思議なことに、続けてさえいれば、どんな人でも必ず奇跡がやってくる瞬間があるんですよね」と言っていました。婚活は辛い場面があることも事実ですが、そこは私たちと一緒に乗り越え、「できる」と信じ、続けていってもらえれば、必ず成功が待っていると思います。