8月後半はフランス旅行の田口ですが、友達に話すと大抵こんな感じ↓
「一人?旦那さんも一緒?」
「先に私がパリに入り、途中一緒に旅行して、彼が先に帰国」
「ああ、いつものパターンね」
海外旅行に行く時、私は成田から一緒に飛行機に乗るのではなく、目的の国で待ち合わせます。
そう、現地集合現地解散!
これが私達夫婦の旅行スタイル。
これを男友達に話したところ、「それってさ、ディズニーランドに行こうって約束して、シンデレラ城の前で待ち合わせるのと同じだろ。変だよ」と言われましたが、それとは違うんですよねえ。国内の温泉旅行は、行きも帰りも一緒だし。海外旅行の場合、高い交通費を払って現地まで行くので、私はできるだけ長期滞在したいだけで、相手の休みが短いからといって、それに合わせる必要はないと思っているだけなのです。うちの夫は、私よりも旅慣れしている人なので、このスタイルをすんなり受け入れてくれましたが、一般的には男性に歓迎されないのかもしれません・・・。
海外旅行といえば、最近よく聞くのが、稼ぎのいいキャリアウーマン達の「飛行機は、絶対にビジネスクラスじゃないと嫌」という意見。
いつも女子会で議論になるのですが、私個人は別にいいじゃない?と思っています。
夫のお金でビシネスやファーストに乗りたがっているわけではなく、自分で稼いだお金でビジネスクラスに乗って何が悪い!
むしろ、偉い!と私は憧れるほど。
林真理子はファーストクラスに乗れる女になることを奨励してますしね。
タイザノットは、留学経験あり、海外駐在歴あり、有望国家資格保持者ありなど、バリキャリの女性会員が多いのですが
男性に敬遠されるなんて思う必要ないし、ステレオタイプの良妻賢母を目指す必要もないと思っています。
もちろん一般受けはしないので、婚活は苦戦を強いられますが、バリキャリ好き、有能な女性が好きな男性は確実に存在するので、その方々を根気よく探せば(←すぐに見つからないので、とにかく我慢して継続しないとダメ)、必ずぴったりの方と出会えます。
ただ、このように自分のこだわりを捨てられないという方の場合、それ以外の多くの条件を許容しなければならないという覚悟は必要となりますので、そのあたりはタイザノットと相談しながら、進めて頂ければと思います。
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