インスタにも投稿しましたが、超久々にバレエ『白鳥の湖』を鑑賞してきました。
私は子供の頃から物語としての『白鳥の湖』が好きで、幼馴染と一番好きな王子様という話題で話した際も『白鳥の湖のジークフリート王子』と答えたほど。ちなみに幼馴染は『キャンディキャンディのアンソニー』と答えていたのを、今でもはっきり覚えています。そんな可愛い時代もあったんですよねー、私にも。

しかし15年以上前に、人生最初のバレエ鑑賞となった『くるみ割り人形』の次に、白鳥の湖を観たところ、期待外れだったという印象が強く、それ以降、くるみ割りは繰り返し観ていますが、白鳥からは遠ざかっていたのです。

バレエに限らず、ミュージカル、オペラなどの舞台鑑賞を趣味にしている女性は多いのですが、男性の殆どは無関心の為、話題に出すべきか控えるべきか悩むところですよね。

先週末は『男性へのイメージがよくないのでは?』と考え、宝塚好きであることを、プロフィールにも記載せず、お見合いやデートでも話題に出していなかった女性会員様と定期面談をしました。マイナスイメージになるからと話題に出さずにいると、結局、当り障りのない話、例えば仕事や食事、家族の話に始終してしまい個性が打ち出せないという別の悩みがでてきます。特にハイクラスの男性は、『自分の世界』がある女性を好む傾向があるので、そこに引っかかる何かが必要なるけれど、その1つとして宝塚鑑賞を上手に伝えるという結論になりました。

彼女は宝塚の舞台を観たことがきっかけて、他の習い事をはじめたり、歴史に興味を持ったりと、世界を広げてらっしゃいましたし、何よりも人間は好きなものについて語る時に一番輝くもので、それを隠していては運命の人の心を掴めませんからね。
このように個性を隠さず、上手に演出するアドバイスをするのがタイザノット流。

婚活を機に、自分を振り返ることができると、一気に前に進みますので、『自分が何者かよくわからない』『男性に打ち出せる個性がない』と感じている女性の皆さんは、是非、タイザノットにご相談くださいね!

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