今月はアラフォーの方々のご成婚退会が続いております!めでたい!!
今日はそのうちのお一人、約8ヶ月の活動でご成婚された40代女性のお話。
彼女は30代が残り1週間しかないというタイミングでご入会され、その残り1週間を無駄にせず、「30代」と表示される貴重な時期(繰り返しますが1週間!)でたくさんのお申し込みを入れ、お見合いを決めたという、その「1歳」を無駄にしなかったという出だしが、何より今回の結果に結びついたように思います。(その他にも、カウンセラー的にはいくつか成功ポイントがありましたが、それはまた改めて。)
何歳であっても、その「1歳」が違いを生むということは言えるのですが、女性にとって特にアラフォーのこの時期は人生を決定する、人生の岐路とも言える超重要な年齢であることを意識してほしいと心から願います。
まずお相手の条件を「30代まで」としている男性が非常に多い事実(=39歳と40歳ではお見合いを組める数が相当違ってきます)。
じゃあ、40代になったら絶望的かというと、そうはいっても、40〜41歳であれば、それでもまだ「出産可能」な年齢と判断してくれる男性もいるので、それでもまだ比較的お見合いが組みやすく、
43〜44歳ぐらいから、子供が欲しい男性からは対象として外されてしまうという現実があります。
つまり、アラフォーの「1歳」は結婚できるかできないか、という確率以外にも、子供ができるかできないかという可能性も大きく左右し、今までになかったぐらいの自分の人生を大きく決定づける1年1年となります。
(実際、男性からどう見られるかという側面以外にも、現実的な話として、アラフォーになると刻一刻と身体的にも妊娠が難しくなっていることに向き合わないといけません)
先日の磯野貴理子さんの離婚でも、その理由になんとも複雑な気分になりましたが、実際自分が子供をもってみて、子供がいる人生かどうかというのは、全く違う人生になるもんなんだなと実感しているので(どちらが良いかはまた別の問題)、そのことについては、毎日の忙しさに流されず、本当に真剣に自分の人生と向き合って考えた方が良いと心底思うことや、今回ご成婚された会員様のように「1歳」を大事に真剣に活動してもらえれば(そのかわり、すごく頑張られました!)、彼女のように1年も経たずに結果を出せると思ったこともあり、
田口も私も何度もブログに書いているので、いいかげんしつこいんじゃ!と思うかもしれませんが、アラフォーの婚活を応援しているタイザノットだからこそ、今回改めてお話ししたいポイントだな、と思いました。