コロナ禍で友人知人に会う機会がめっきり減り、この1年はいつも以上に夫と二人の食事が増えました。そんな中で、我が家が一番通った飲食店は、恐らく大阪王将だと思われます。
我が家は昔から、餃子の王将ではなく、大阪王将派。でも、餃子以外の中華のメニューが特別に美味しいわけではないので、たまには高級中華が食べたい!フカヒレの姿煮が食べたいの!ということで、行ってきました自由が丘の蔭山楼本店。(尚、訪問したのは緊急事態宣言明けで、まん延防止等重点措置前です)
ランチは11時~、13時~の入れ替え制ですが、私が予約した13時からの回は満席でしたので、デートの場合には、必ず予約されることをお勧めします。
蔭山楼は自由が丘が本店ですが、表参道や恵比寿にもあり、ホテル内の中華や、四川飯店系の高級中華と比較するとフカヒレもリーズナブルな価格で楽しめます。今回は年下の友人のお祝い事でもあったので、一番高いランチコースにして、ビールを2杯ずつ飲んで二人で15000円くらいなので、デートだったら、そんなにガツガツ食べないでしょうから、二人で10000円でお釣りがくるはずです。
この日、私は昼から紹興酒を呑むのもはばかれたので、私はビールをオーダーしたのですが、ビールを飲む自分の姿を客観的に想像し、やはり男性と食事をするなら、乾杯はシャンパンで、お酒はワインがベストだなと改めて思いました。
このブログでも繰り返し書いていますが、男性と食事をするなら、食べたいものをオーダーするのではなく、自分が美しく見えるものをオーダーするのがデートの鉄則。特に飲み物を飲んでいる時は、相手の視線が注がれていることが多いので、要注意。
本命デートだけでなく、全てのデートでそのことを意識していると、自ずと女子力は上がりますので、是非お試しあれ。
*ハイクラス・海外駐在員のための結婚相談所*