関西だと、附属校→お嬢様大学の経歴が、婚活市場でもまだまだ通用するのかもしれない。関西で活動されている男性会員様をサポートする中で、そんな印象を受けました。

東京だと大学数が多いので、お嬢様大学のインパクトは弱いのですよね。附属からのエスカレータ組の割合も少ないし。

東京の女子大御三家とは、津田塾大、東京女子大、日本女子大。お嬢様女子御三家は、聖心、白百合、フェリス。ここに更に偏差値の高い早慶上智女子が加わると、女子ヒエラルキーのトップには、慶應や上智の美人女子たちが君臨するという図式ですが、関西の場合、早慶レベルの女性達は大学進学で上京し、関関同立の女性達も就職で上京する人が一定数いる為、婚活市場においては、関西女子大御三家(京都女子大、同志社女子大、神戸女学院)出身の女性達がトップとなり、結婚相手としての価値が高くなっているような印象を受けました。しかも、附属からのエスカレーター組が東京に比べて多いのも、お嬢様イメージが根強く残っている理由でもあります。

今どき、お嬢様育ちの女性と結婚したい男性はいません(いるかもしれないけれど、少ない)ですが、しっかりしたご両親のもとで育ったことは、男性に安心感を与えるのも事実。

私自身もタイザノットの女性会員達と接していて感じるのは、お嬢様と言われる女子大附属で育った女性達の言葉遣いと所作の美しさ。

娘を東京の名門女子小学校に通わせている女友達が、コロナ禍で娘のクラスの朝会を見た際、先生方が小学生の女子児童たちに『みなさま、おはようございます』と挨拶していたことに驚いていました。
「子供に向かって、みなさまって言うんだよ!先生が!」と。
そんな環境に長年身を置いていると、自ずと丁寧な言葉遣いになるのは当然で、田舎の田んぼで男の子と競ってガマガエルを捕まえていた(←それも相当ですが)私みたいな女は、太刀打ちできないなあと思うのです。

但し、言葉使いが丁寧すぎると、それを堅苦しく、距離を縮められないと敬遠する男性もいるので、上品なお嬢様が婚活市場で需要があるかというと、それは別の話で、本当に婚活って何を頑張ればいいのかわからない方も多いはず。

正解はなく、その人の個性を、異性から見た魅力に変える。
それが婚活カウンセラーの使命であり、プロの仕事と言えます。タイザノットでは新たに女性会員様の魅力発掘ツールを作成しましたので、GWから会員の皆様にご提案していくつもりです!

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