40歳大手マスコミ勤務の女性が、43歳のエリート会社員と成婚退会となりましたので、お相手の男性にもご同席頂き、お祝いをさせて頂きました♡

活動期間約8か月
お見合い人数12名
交際人数6名


40歳のお誕生日の1か月前のご入会でしたが、当初の理想通りの学歴・年収・お育ちの方とご成婚となりました。

ご自身が大手マスコミ勤務で高収入、且つ、ご兄弟が幼稚舎上がりの慶應卒ということもあり、同じレベルの学歴の男性で、更に「おじさんは嫌!」というご希望で、要は高学歴・高年収エリートの同年代男性を40歳女性が狙っていくという、一般的には難しいとされる婚活となりましたが、そこはハイクラス婚が得意なタイザノットにご入会頂いたので、無事に達成できました!

活動中に何かが嫌だと感じたことはなかったらしく、「婚活ってこういう風に進めるものなんだ~」と楽しみながら、お見合いやデートを経験できたと、最後まで朗らかで楽しい雰囲気に包まれていたのが印象的でした。

サポートしていて感じた彼女の成婚のポイントは
お相手への希望も、こだわりはありつつも、田口からの「少し求める学歴の幅を広げてみましょうか?」「許容年齢を少し上げてみましょうか?」というご提案に素直に応じてくださり、途中で少し幅を持たせて、色々な方にお会いしていた柔軟性があったことだと思います。

頑なに自分の希望を変えない方もいますが、条件をガチガチに決めてしまうと、対象人数が少なくなるので、内面にやや難ありと感じる方にお会いする確率がグっと上がり、婚活が嫌になってしまうことが多いのです。そこで条件を広げて、いろいろな方にお会いすると、自分の中で求める結婚生活やパートナー像が見えてくるので、不思議と迷いが消えていきます。

もちろん30前後の方でしたら、学歴は「早慶以上じゃないと嫌」「大手企業勤務の人じゃないと嫌」という条件を譲る必要はないですが、アラフォー婚活はそれではどん詰まりになりがち。

この会員様の場合も、お相手の学歴にはこだわりがありましたが、出身大ではなく、小学校から私立に通われていたようないわゆる「育ちが同じ人」や、逆に旧帝大など学歴は高いけれど地方のド田舎出身の方にお会いしてみて

「自分は学歴の何にこだわわっているのか?」をご自身で考えてらっしゃいました。その結果「早慶以上の学歴にはこだわりたい」という結論に至ったのですが、なぜその条件が自分にとって必要なのか、自分の言葉に語れるようになることが婚活では大切なのです。(ちなみにお相手は、中高一貫私立⇒慶應卒)

また40歳女性の場合、子供をどこまで望むか、男性にそれをどう伝えるかも重要です。

40歳の女性の交際相手は、40代50代男性となるので、絶対に子供が欲しい人ばかりではありませんし、男女共に「不妊治療はせずに自然に授かるなら欲しい人」「不妊治療をしてでも欲しい人」「できれば欲しくない人」と希望は様々で、自分の意志をどう伝えるかも大事!この女性会員様も、伝え方を失敗して交際終了したプレ交際相手がいらっしゃいましたが、すぐに自分で反省し、次に生かしており、婚活PDCAが完璧だったことも、彼女の婚活の特徴でした。

都内でも屈指の高級住宅地で生まれ育ち、小学校から超名門校に通われ、代官山で一人暮らしを楽しんでいる40歳が婚活を始めてみたら、8か月後にティファニーの婚約指輪を買ってくれる男性に出会い、シンデレラストーリーの主人公になれましたという映画みたいな婚活を経験できたという事例でした♡

婚活に一歩踏み込めない方は、まずはタイザノットにご相談くださいね!