3回目のデート後に真剣交際を検討していると告白されたものの、ときめかず恋愛感情には程遠い。それを打破すべく、彼の良いところをデート中に探ってみたお話です。

【4回目のデート報告】
代官山のメキシカンのレストラン(アシエンダ デル シエロ)で、お酒を飲みながら4時間もお話ししました。

彼の中で大切にしているものを知れたらと思い、早稲田を目指した理由から始まり、過去の進路選択にあたってのことを質問したのですが、自分の聞き方が下手だからか、心を開いてくださっていないのか、これといった回答を得られませんでした。

早稲田の学部選択→まだやりたいことがはっきりしない→親に相談して幅の広い早稲田の政経を選択

大学時代は司法試験やモノづくりなど明確な目標がある同級生に刺激を受ける。
 評判の良いゼミに入って大手企業に就職、というのはなんか違うと思い国家資格を目指す(←なんとなくで目指すほど簡単なものではないと思うけど…と思いつつこれがやりたい、というのは聞けず)

恥ずかしながらこれといった明確な目標がないんです、とおっしゃっていたのですが、目標なく目指せるレベルの試験ではないような?と感じました。
どのように質問すればよかったのかな…と反省です。

この日は会話の内容や流れを意識しながらお話ししていたのですが、やはり彼が聞いてくださる、質問してくださる割合が圧倒的に多く(話題を降っても割りとAさんはどう思う?と返ってくるスピードが早い)、自分はいろいろ話した気でいても、やっぱりまだまだ彼のことを知れていないのだなと感じました。

また、面談の時になぜ楽しいと感じないのかの答えが出なかったのですが、話の中で共感する部分は多いですし、興味を持ってお話しを聞いてくださるのですが、彼自身が何かについて熱く語ることがあまりないことが理由かな、と思いました。

筋トレでも仕事でも話題は何でも良いのですが、夢中になっていることについて楽しそうに話してくれる姿に自分自身も楽しさやその人の魅力を感じるのかな、と思いました。(普段はこちらをイラッとさせるような気難しい上司でも、上司同士で少年のように楽しそうに議論している姿を見ると、素敵だな、とか好きなことを仕事にできて幸せそうでよかった、とか感じてしまうほど、何かに夢中になっている姿は魅力を感じます)

【田口のアドバイス】
なるほど。。。うーん。
次回、夢中になれる話題を伺っても、楽しいと思えないような気がします。
誰かが夢中になっているものの話を聞いたり見たりして、ほほえましい気持ちになっても、男として好きになるかは別問題のような気がしており、夢中になっているものの話を聞いていないことは、彼を男として好きになれない理由にこじつけているだけのような気がしました。

とはいえ、次回お会いすることで、何か見えてくることもあると思いますので、お約束しているのであれば、最後にお会いしてみることで何か見えてくるものがあると思いますし、ご担当者の話では、Aさんのことはお見合い時からとても気に入っていたようなので、自分のどこを気に入ってくださった(←ここ大事)のかお聞きするだけでも、今後につながると思いますよ!

>筋トレでも仕事でも話題は何でも良いのですが、夢中になっていることについて楽しそうに話してくれる姿に自分自身も楽しさやその人の魅力を感じるのかな、と思いました。

こちらですが、例えば筋トレにハマっていて、毎日サラダチキンばかり食べているけれど、食事なんて美味しくなくてもよく、筋肉が増えればいいんだ!と楽しそうに語る人に魅力を感じますか?美味しいものを一緒に食べられる人が理想と以前仰っていましたよね?

何でもいいから夢中になっていることについて、楽しく語る姿に魅力を感じるというよりは、やはりその夢中になっていることの理由や目的に共感してこそ、相手に魅力を感じるような気がします。

大学選びや試験、仕事の話ですと、かなり真面目な話になってしまうので、夢中になって話す少年のような姿が見れないのは、ある意味当然ともいえ、年齢的にも夢ばかり見ているわけではなく、現実的に仕事を捉えている大人の男性という印象を私は受けましたよ。

異性として好きになれないから楽しくないということは、結局、外見が全く好みでないということになってしまうのかなという気がします(苦笑)

ただこの結論を導くのであれば、他の条件などは緩めていかないといけないですね。

彼に次回お会いするかどうかはともかく、他の方にもお申込みをしていきますか?

【Aさんのコメント】
おっしゃる通り、夢中になっていれば内容は何でも良い訳ではなく、共感できない場合にはかえって引いてしまうこともありますので、夢中になってお話しするお姿を見ても楽しいには繋がらないように思いました。
あ!これかな!と思ったのですが、またしても見当違いでした。外見、なのでしょうか…。

これまでいろいろなことにきちんと向き合わずなんとなくで生きてきたことが、そのまま出ているような気がしており、、婚活で自分のことを考えたり向き合ったりするのは自分の弱いところ・避けてきたところを直視しなければならないような感覚でしんどいですね(婚活のことになるとうだうだ、はっきりしない自分にも嫌気がします…)。

>夢中になっているものの話を聞いていないことは、彼を男として好きになれない理由にこじつけているだけのような気がしました。

→自分でも、彼を好きになれない理由を探しているような気がしており、一方でこれまでだったらお見合いでお断りしていたような気もするのですが、なんとなくもう一度お会いしたら何か変わるかな、というような感覚もあり、はっきりしないまま会ってしまっています。来週末にお会いする約束をしたので、もう一度お会いして、改めてきちんとお話しできればと思います。

お申込みもしてまいります!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【田口アドバイス】
もう一度お会いすれば、何かが変わるかな?
と考えられるのであれば、もう一度お会いした方がいいと思いますよ。恋愛感情や結婚を意識しすぎると、心が拒否してしまうかもしれないので、友達のような感覚で軽くお会いしてみてください!

婚活をせずに、若い頃の彼氏とそのまま結婚して、苦労知らずに見える女性であっても、交際期間に何もないわけではなく、みんな傷ついたり苦しんだりをしていますし、それが恋愛というものだと思います。

正しい答えがないので、イライラしてしまうかもしれませんが、結婚して年齢を重ねると、そんな悩みもなくなりますが、それはそれで寂しいものですよ(私のように笑)

ちなみに、嫌なところはありますか?

積極的に好きという気持ちがなくても、嫌なところがなければ、結婚相手候補としてお会いする価値はあると思いますよ。出会ったばかりで、嫌なところがない相手って、実はあまりいませんからね!

最終的に外見が好みでないという結論でも仕方ないとは思いますが、30代できちんとお仕事をされている女性が、外見重視で婚活をするというのも、なんだかなあという気がするので、内面的なことで、Aさんが大切にしたいものを探して参りましょう!

【Aさんのコメント】
彼とは今週土曜日にゆっくりランチをする予定です。前回お話しできなかった家族のこともお話ししてみたいと思います。(友人にも職場の人にもほとんど話したことがないので緊張します…)

嫌なところは特になく(というのは結構すごいですよね)、言葉遣いが気になるだけです。
感覚は合う部分が多いですし、考え方や経験・知識など尊敬できる面も多く、コミュニケーションを取るのも上手で…と彼の素敵な点はたくさん挙げられるのですが、なんだか楽しくない、というのが正直なところです。逆にこれだけ頭で描いた理想にピッタリで共通の話題も多いのに楽しくないって??と自分でも不思議なのですが、理由が見当たりません。

週末、地方在住に泊まりで会っていたのですが、いろいろな夫婦の形が見えた気がします。最近条件でばかり人を見てしまっている身としては、大事にしたいこと、そんなに重要でもなさそうなことがガチガチに理想で固まっていたところから少し緩やかになったように思います。田舎のイオンのフードコートにも寄った際に、自分の求める家族像と違うなとも感じ、それで特にこれまでと対象としたい層が変わった訳ではないのですが、あぁ、すごい狭い世界で生きてきたし、限られた対象しかいないと思い込んで婚活をしてきたな、と感じました。うまく説明できないのですが、これまでお会いしてきた方に会える貴重さというか、いろんなタイプの方がいる中での…ということを強く感じた出来事でした。一方で、自分の思い描く家族像とは違うものの、幸せそうな家族をたくさん見て

婚活が長くなるに連れどんどん条件を気にしてしまっていたけれど、
本来自分が結婚に求めていたことって、自分の家族がほしい、というとてもシンプルなこと

なんだなと、改めて認識しました。この感覚を忘れずに、もう少し肩の力を抜いて

お相手と家族になったら?という視点で
お見合いなりデートなりをできたら感じ方が変わってくるのかな
と思いました。

自分の感情の備忘も兼ねていてとりとめのない内容になってしまい申し訳ありません。
先ずは土曜日、楽しみたいと思います!

【田口のアドバイス】
楽しくないのは・・・好きという感情が湧いてこないからかもしれないですね。人が人を好きになる時には、共通点と自分にない点の両方が必要で、彼は共通点はあるものの、自分にないもので強烈に惹かれる何かがないのかもしれません。

強烈に惹かれる点があると恋愛感情を感じやすいのですが、結婚するには共通点が多い方の方が、ストレスなく、穏やかに生活できるのも事実で、その塩梅が難しいのですよね。

イオンで見た家族は、恐らく日本全国の9割以上の家族の姿で、東京の家族の方が少数派だと思いますが、Aさんはこれからも東京で生きていくので、単に楽しいお相手というよりは、ご自身が歩んできた人生を子供にも歩ませてあげられるようなお相手を選ぶことが、Aさん自身の幸せにつながるのではないでしょうか。

とはいえ、好きになろうとすると、余計に嫌になってしまいますので彼とのデートは肩の力を抜いて、できるだけ自然体でお会いすることでしか答えは出ないような気がします。

暖かくなってきましたので、気持ちも上向きになり、彼へのお気持ちも少しずつ変わるかもしれませんので、ゆっくり進めて参りましょう!