ご成婚して、プロフィールが削除されてしまうと、今までの交際履歴など全てを見ることができなくなってしまう為、ある女性会員の方の履歴を最後に振り返っていたところ、こんな発見がありました。
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彼は頭が切れて、コミュニケーション能力も高い方いので、一緒にいて楽しいのですが
それは刺激のある楽しさで、居心地の良さとは違うと感じていました。
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これはとても大切なこと!
自分と違う世界の人や、自分にないものをもっている人に強く惹かれる正体は刺激。
でもそれは、居心地とは別であり、結婚するなら居心地のいい人の方が安心できるような気がするものです。とはいっても、居心地のいい人というのは、刺激が少ない為、物足りなさを感じてしまい悩むというのは、婚活ではよくあること。
でも、ここで『何か違う』と思うだけでなく、その何かを明確にすることが何より大切。ここで考え抜くことが、このお相手との未来を左右することにもなるし、もし交際終了することになったとしても、次に絶対に生きるから。
結局、ご成婚された女性は、最初に自分が感じていた違和感が勘違いだったことに、徐々に気づき、彼の気持ちをスーっと素直に受け入れたところ、トントン拍子でご成婚となりました。女はストレートな愛の言葉を求めがちですが、恋愛の殆どは、相手の些細な言葉から、お互いの気持ちを察していくことの積み重ねなので、どれだけ相手の心を読めるかがポイントなのです。
タイザノットでは、その辺りの心の機微についても、デート報告で、丁寧に記載してくださる方が多く、人の気持ちを理解しようという優しくて思いやり溢れる方が多いと感じます(これは本当に自慢!)。
条件重視ではなく、一定の条件をクリアした方と、お互いに恋愛感情を抱いて結婚していくというのが令和時代のお見合い結婚。恋愛結婚が理想だけど、条件度外視の結婚はしたくないという方は、まずは初回相談をご予約くださいませ。
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