歴代のアメリカの大統領夫人をみて、つくづく思うことがあります。
できる男に選ばれる女は二種類しかないのだと。

ミシェル・オバマのように、夫と同じレベルの経歴を持ち、職場結婚的な出会いをするか
メラニア・トランプのように若さと美貌を武器に男を虜にさせるか二者択一。

アメリカ大統領夫人の座が特別なわけではなく、日本の一般社会においても同じ。
女性達が「結婚したいなあ~」と思う男性というのが選ぶ女性というのは、同レベルの友人知人か、美貌が際立っている女性のどちらか。

ここで悩むのが、周りに素敵な人がいるのに(自分もそこそこの経歴、もしくは総合職ではないけれど優良企業勤務)恋愛に発展しない人
→この人達は、まず外見磨きが必要

もう一方の、自分の経歴はそれほどじゃないけれど、外見にはちょっと自信がある。でも、ハイクラスの人と出会えないし、付き合えても結婚までいかない人。
→この人達は、内面磨きが必要

ハイクラスの男達はバカではないので、結婚相手選びはシビア。メラニア夫人も、美人なだけでなく商才もあるらしいので、恐らく地頭のいい女性なんだと思います。

オバマ元大統領のようなインテリエリートと、トランプ大統領のような大金持ちと、どちらが自分の好みかを、永遠に語っていてもダメで
自分はどちらの市場に需要があり、努力で補う部分は何かを自分で考えないと、婚活はダラダラ続いてしまいます。

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