プライベートで仲よくしている元タカラジェンヌの恋愛観・結婚観に迫りました!
宝塚歌劇団といえば、「男装の麗人 」「女の園」「お嬢様」というイメージで、一般人からしたら「別世界」という感覚ではないでしょうか。何を隠そう、私も初めて宝塚を観劇したのは30歳を過ぎてからで、タカラジェンヌのお友達と出会ったのも、彼女が退団した後でした。
10代で歌劇団に入団し、寮生活を送りながら芸を磨くという点では、ジャニーズ事務所と似ていますが、彼女達が芸能人と一線を画しているのは、宝塚音楽学校の入試の実技で、声楽やバレエの科目があるため、子供の習い事にお金を費やせる家庭で育っていて(=お育ちがいい)、団員のうちは結婚してはいけないため、純粋無垢なイメージを維持できているという点だと思います。AKBと違って恋愛は禁止されていませんが、恋愛に夢中になると芸が恐ろかになるため、「自分は今、恋愛を楽しんでいる場合ではない」と思い、私のお友達は初めてお付き合いした男性とも、自分から別れたとのことでした。ここが一般女性を大きく異なる点ですよね。受験のように期間限定で何かに集中するならともかく、社会人として働きだしても仕事を優先する20代を過ごしたタカラジェンヌ達が、「純粋・無垢」に映るのは、単なるイメージではなく、心に余計な垢がついていないからなのかもしれません。
そんなタカラジェンヌ達に近づきたいと思う男性も多く、私が弁護士秘書時代には「弁護士とタカラジェンヌを結婚させる会」があるという噂を聞いたことがありました。「お嬢様だし、お金がかかりそう」というイメージが強いので、サラリーマンだと引いてしまう人は多いと思います。若くして(独身という意味で)自信をもって名乗りを上げられるのは、弁護士・会計士等の士業の方々や医師くらい?と思いきや、若手(独身)の医師や弁護士に聞くと「お金かかりそうだから、ちょっと無理」と気おくれする先生ばかり。
「だったら、タカラジェンヌは誰と結婚すればいいの??」という信じられない状況なので、30歳前後で退団した後、独身生活を続けているOGがかなり多いという事実。そして独身でいることを心配する周囲の人達からは「男性のほとんどは引いてしまうから、自分からいかなきゃダメ」と言われるそうです。こ・こんな素敵な女性達が、自分から男性に声をかけなければいけないなんて、一体世の中どうなっているの??と怒りがこみ上げてきます!!
これはTie the Knotで何とかしなければいけないと、使命感に燃えてきました!
ちなみに宝塚退団後は、やはり舞台を続けている人が多いのですが、歌や踊りを教える立場になっていたり、一般企業に就職して働いたりと、千差万別で、結婚したOG達も意外と普通の暮らしをしています。金銭感覚もズレておらず、私のお友達はユニクロのワンピースを着ていました。スタイルがいいから、ユニクロでもお洒落に着こなせるのは、さすがです!
天海結希や真矢みき、檀れいは押しも押されぬトップスター。何もそこを口説くわけではないので、素敵なタカラジェンヌと食事をしてみたい(このレベルで構いません)という方がいましたら、Tie the Knotまでご連絡くださいね!
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