“肉食系”な仕事のイメージのある投資ファンドの中でも、若くして取締役となった友人に話を訊いて参りました!
ちなみに、友人は元々会計士で某大手監査法人に勤務しておりましたが、同じ会社で働いている人たちも、元大手銀行マン、元大手商社マン、元財務省官僚等々、超優秀な方々ばかり。そんな安定した職場を捨ててまで「一旗あげてやろう!」という野望や情熱を持った男性たちは、どのような女性を選ぶのでしょうか。
友人自身は、昔監査法人に所属していた時代に、クライアント先にいた女性と結婚したのですが、彼女を選んだ理由は「とにかく、どんなに些細な話をしていても、いつまでも話をできるぐらい、とにかく話をしていて楽しかったから!」ということ。(ちなみに、お写真を拝見したことありますが、すごい美人です。)
周りの人たちの奥様たちも、出会い方が様々ですが、共通して言えることは、夫たちがとにかく忙しい人たちなので、自分もバリバリ仕事で頑張るというよりも“家をしっかりと支えるタイプ”の女性が多いそう。夫が割と強烈なタイプであっても(仕事バリバリ、あんまり家を顧みる時間も少ない、安定した環境を捨ててもやりたい仕事をやるetc.)、それに意見をするタイプではなく、従順に従う控えめなタイプの女性が多いそうです。きっと夫の能力や人間性などを信頼しているからなのでしょうね。
仕事はでも、本当に精神的にもしんどそうなので、確かに奥さんも仕事をしていて、奥さん自身もいっぱいいっぱい、みたいなかんじだと難しいのかもなぁと思いました。
なんだか気付けば、取締役になっていてびっくりしましたが、頑張ってほしい友人の1人。いろんなところで講演をしているそうですが、そのうちTie the Knotでも男の本音について講演してくれるそうです(笑)。ぜひ赤裸々に一つおねがいしますw