「死ぬほど忙しいキャリアウーマン大歓迎」という外資系金融機関にお勤めの男性にお話を伺いました。
婚活市場で一番苦戦しているのは、アラフォー独身キャリアウーマン達。仕事を頑張って稼げるようになることでモテるようになる男性と違い、女性は敬遠されがちなのです。今回の男性は、「死ぬほど忙しいキャリア女性でも僕は全然大丈夫!」と言ってくださりました。理由は単純で、「自分も忙しい時期があったから、気持ちがわかる」というもの。さらに、仕事では厳しい女性がプレイべーとで見せる『可愛い一面』に惹かれるそうです!
ギャップは大切!
しかし、こんな許容範囲が広い彼ですら「NG」だなと感じるキャリア女性の発言があるとか。
『私は仕事を辞める気はありません。残業もします。休日出勤もします。それを理解してくれない男性とはお付き合いできません』と言い切る人。「手に入れていないのは結婚相手だけ」、「自分は仕事を続けたい。その人生に足りないものを埋める為にパートナーを探している」という思いが見え隠れしていると、『一人で好き勝手生きていってください』と思ってしまうそうです。
確かに、ある程度仕事で成功を収めつつあるアラフォー男女がいた場合、男性たちは「あとは結婚だなあ。奥さんと子供が欲しいなあ」とおっしゃる方が多いのに対し、女性達は「今でも十分楽しいし、不自由な生活になるのは嫌。でもパートナーは欲しい」という発言をされる方が多いなあと感じています。男性は結婚によって失うもの(時間やお金の自由)について覚悟ができていますが、キャリア女性達はできる限り今あるものを失いたくないという気持ちが強く、それが相手に伝わってしまっているが故に縁遠くなってしまっているのかも。本来、結婚するにあたりキャリアの面では女性の方が失うものが大きいはずなのに・・・
すっかり話の軸がズレてしまいましたが、今回お話を伺った外資系金融マンはご紹介可能ですので、ご興味ある方はタイザノットまでご連絡ください。田口史上、トップ5には必ず入るであろう素敵な紳士ですよ♪
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