お見合いは都内のホテルのラウンジで行われているので、以前お見合いした方に、再会してしまう(自分も相手も違う相手とのお見合い)ということもあるわけですが、今回は同席したお見合いのお相手の男性に、前波が再会してしまいました!
先週末、前波と田口は、1日中ホテルのラウンジにいて、新規相談の方や既存会員様との面談をしていたのですが、
前波が突然、顔を隠し「この前のお見合いのお相手だ・・・」とコソっと私に耳打ちしました。
男性は気づいていないので、私たちの隣のテーブルに座り(しかも前波の斜め前で一番顔が見えるところ)、他の女性とお見合い開始。
前波は、その方に顔が見えように、不自然な姿勢で面談をする羽目に(涙)
その男性は、少し前からラウンジにいらしたのですが、実は田口がずーっとチェックしていた方だったのです、
「素敵な方がいるなあ」と思って(笑)
50代ですが、落ち着いた雰囲気の素敵な紳士でした。
田口のお見合いの相手が、この男性だったら、すっごく嬉しいし、その場で逆プロポーズしたいくらい♡(条件もいいし)
前波はお見合い同席後に、「私なら絶対交際希望」と感想を述べていましたが
肝心の女性会員様は、あまり乗り気じゃなかったんですねえ、これが。
前波と田口が二人して、許容範囲が広いということなのでしょうか??
うーむ・・・
というより、現実的なんですよね。
現実に素敵な人がいないということではなく、現実に素敵な人がいるということを、ちゃんとわかっている。
50代で仲村トオルや江口洋介みたいな人はいないけど、知的でスマートな紳士が、僅かだけど存在することは知っているからこそ
その希少な方にお会いした時には、「素敵な人」だと思えるのです。
女子会ばかりやっていたり、男性の友人が少ない女性は、50代=おじさんという先入観しかないから
「上司にしか見えない」「お父さんみたい(←なわけないだろ!)」と感じてしまっているような気がします。
自分がもう若くないなら、お相手に若々しさを求めてたところで、永遠に選ばれることはありません。
自分も若くないから、お相手にも若さは求めない・・・そう思えた方から、結婚が決まっていくものです。