先日、私の友達の中で、(恐らく)一番稼ぎのいい男性と結婚した友達と食事をしていました。
彼の旦那様は、NYのウォールストリートで働くアメリカ人(しかも出世街道まっしぐらのよう!)。
東京の外資系金融機関で働く男性とはケタ違いの年収・・・のはず。
でも、普通なんですよねえ。
日本の外資系金融マンて、「ええ??」って耳を疑うくらい派手な生活を送っている方もいるようですが
この本物のセレブ夫妻は、地味なんです。
もちろんケチではなく、毎年ヨーロッパ旅行をしていますが、ブランドバッグは持っていません。
大切なのは、年収の額で判断するのではなく①今後、どんな生活を送りたいのかを考え、②理想の生活を送る為に必要な年収は、自分の稼ぎも考慮した上で世帯年収で考える。
この2つが大切なのではと思います。
タイザノットの女性会員様に、交際中の男性の優先順位を伺ったところ
「Aさんより、Bさんが優先順位が上。なぜならAさんは年収1000万円、Bさんは年収1500万円だから」という回答でした。
(贅沢な悩み!!!)
それに対してタイザノットとしては「年収1000万と1500万の男性の属性は、そう変わらないよ」というアドバイスをさせて頂きました。
1000万円以上稼げているのであれば、それなりの能力はあるはずで、500万円の違いは、業界だったり、会社希望に左右されるだけなので、定年まで考えた時にはどちらが安定しているかはわからない。
もちろん500万円を女性の年収分と考えると、自分が働く必要があるかないかで生活は大きく変わります。でも、安定だけを考えるなら、夫婦で働いていた方が、いざという時には強いわけです。
100万円でもいいから、年収が高い男性を求めるより、男性の本来の能力を見極める。
そして、自分の思い描く理想的な生活を、相手の経済力だけに頼らず、自分は何ができるのか(一緒に稼ぐでも、節約するでも)考える。
それがタイザノットが推奨する賢い女の婚活です。
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