テレビで大激論していたネタになりますが、33歳大手メーカー勤務の女性が
合コンで素敵な商社マンと出会いLine交換し、後日デートをする約束をしたのですが、デート当日の2日前になっても彼から連絡がこない。
さあ、どうする?
彼女は「自分から連絡したら、自分ばかり楽しみにしているみたいで嫌」「安い女に見られなくない」という女プライドと、きちんと段取りができる男かどうか見極めたいという思いがあり、何もしないと決めたとか。
これに対して、テレビのゲストである殆どの女性(ちあきとか)は理解を示しましたが、男性達は「大切な人ほど決められない」「どうでもいい女なら、さっさと居酒屋に決める」と男性の意見を代弁。
そして前日になり、商社マンからきた連絡の内容は「明日どこにします?」
何も決めていなかった男性に対し、33歳大手メーカー勤務の女性の返信は「前日だと、ちゃんとしたお店は予約できないですよね。仕切り直しにしませんか?」
これを聞いた男性陣「こんな女とは、絶対に結婚したくない」と騒いでいました。まあそうですよね。
私がこの女性の立場だったとしたら、2日前には同じく彼に連絡はしませんが、男性が何も考えていなかった時用に、予めいくつかお店にあたりをつけ、空きがあるか確認しておきます。もちろん心の中では、「いい加減にしろ!私にこんなことさせて!」と叫んでいると思いますが、男性から「どこにします?」と聞かれたら、何食わぬ顔をして、候補のお店を提案し、「予約しておきますね♪」とLineして、自分で予約をすることでしょう。
事前準備をしていなくて、直前にバタバタするのが、私自身が耐えられないというのもありますが
自分の女としてのレベルを知っているから、男性に大切な扱いをされなくても「仕方ないな」と思って、納得してしまう癖がついてしまっているんですよね。
年齢に関係なく、女性は大切に扱われたいと願うもの。
でも、33歳は決して若くはないので、崖っぷちでプライド云々言ってちゃ結婚できないぞ!というのがタイザノット田口のアドバイスです。
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