女性会員様の交際相手が、目黒雅叙園の中華「旬遊紀」で人生初の北京ダックを食べたい!という要望に応えてくださったそうです。ここの中華、私も友人に聞いてずーーーーっと気になっていたのですが、ドラマ・ソロ活女子で、主人公が訪問したそうですね。

ソロ活をしていると、結婚がどんどん遠のくようなイメージがありますが、実際にどうなのでしょうね?
一人でBARに行ったら、そこで出会いがあって、彼氏ができて結婚したとか、キャンプや旅行も同じように、新しい出会いがあるような気がしますが・・・

個人的には、一人で楽しめる・幸せになれる女性でなければ、二人でも幸せになれないと思っています。

実はこれ20代の頃に読んだエッセイ(たぶん脚本家の内館牧子著)に書いてあった言葉の受け売りですが、要するに、自分の幸せを他人頼りにするのではなく、一人でも楽しめる精神的・経済的余裕がある女性でなければ、本当の幸せは掴めないという意味で、当時の私はまだ若く、自分が自立している自信が全くなかったので、この女性像を目指していました。

ちょうど40代女性にお勧めのソロ活が特集されていたので、内容を確認したところ、次の8つでした。

①習い事をはじめる
②カフェ巡り
③シティホテル宿泊
④ソロ登山・キャンプで自然を満喫
⑤一人映画館
⑥一人パワースポット巡り
⑦マツァージ・エステ
⑧一人旅


私がトライしていないのは①習い事、④ソロキャン・登山の2つでしたが、どちらもあまり乗り気がせず、それ意外は定期的に経験しているので、特に新しく何かを始める必要がないという結論に至りましたが

一人で楽しめる趣味なり時間があることと、結婚する必要がないかは、全く別問題だと思うのです。

学生時代の彼氏彼女というのは、どこに行くにも二人一緒だったり、友達に紹介したり、友達カップルと一緒に遊んだりということが日常的にありますが、大人の恋愛はそうではないので、学生時代にしか恋愛経験がない人が、婚活で苦労するのは、このギャップが理解できていないから。

学生時代のバイトと違って、責任のある仕事を任されるようになる社会人は、当然一人の時間があり、会社内での人間関係もあり、そこをお互いに尊重できる関係にならないと、成長はできません。もちろん結婚相手は成長できる相手である必要はなく、家で癒されたり・安らげる間柄であってもいいのですが、足を引っ張り合う相手ではよくないと思うのですよね。特にそれはハイクラス婚とは程遠いと感じています。

だから一人の時間も楽しめる人が、より幸せになる為に、二人でいる時間を求めるのが、令和における幸せといえ、むしろソロ活している女子の方が、話のネタに事欠かないし、一人で自分と向き合う時間もあるし、出会いもあるし、モテるので、結婚への最短ルートを描けるような気がします。

ソロ活動をお相手に話すことで、「結婚する気がない」「一人で楽しみたい人」と思われそうで不安な方は、伝え方や表現方法に問題があると思うので、タイザノットにご相談頂ければ、それを逆手にとった魅せ方をアドバイスできますので、遠慮なくご相談くださいね💛