2018年夏、タイザノットが25、26日をお休みさせて頂く間、田口は久々に夫と二人でヨーロッパ旅行の予定です♬

行先はフランス。
友人に話すと例外なく「いいな~」と言われるのですが、私自身はその度に心のどこかで「恥ずかしい」と感じていました。20代の頃、バックパッカーでインドはもちろん、中東、中米、アフリカ等を一人で旅していたので、

私はサハラ砂漠を愛する女であって、フランスの小洒落たカフェで満足できる女じゃないの!

と声を大にして言いたいと思っている自分に気が付いたのです。

秘境一人旅は、私にとって欠かせないもので、そのことを隠したくはないし、むしろ面白がってくれる男の人とお付き合いをしたいという思いが強かったのですが、「そのままの自分を曝け出しては、男に引かれてしまう」と無意識のうちに考えおり、婚活時代は

個性を許容してもらう為に、個性的ではないことを(普通のの女だという)アピールしていまいた。
まさに婚活パラドックス

例えば、イランやキューバなど、「そこ安全なの?」と思われる国を旅した話をする時は、日本では普通の女子っぽい生活を送っている(女友達とご飯行ったり、お料理をしたり)ことを強調し、海外旅行で浪費していると思われないように、普段の生活がどれだけ質素であるかをさりげなく伝え、ファッションも、アクティブさが全面に出ないように上品・清楚で控えめの装いを心掛けていました。

実際にタイザノットで活動している会員様でも、個性的な方の場合には、ご本人と相談した上で、プロフィールは当たり障りのない内容にしてしますが、結局、お見合いから交際に進む方は、同じような方(個性的な方は個性的な方に惹かれる傾向が強い)になり、だったら最初から尖った部分を全開にしてもよかったねという話になることは多いのですが、これは経験をしたからこそ、導き出せる結論なのです。

個性的な方は、没個性であるように装い
没個性の方は、個性を強めに打ち出す

このように、タイザノットではプロフィール作成から、恋愛に会話に至るまで、その方に合ったアドバイスをさせて頂いております。
こんな完全オーダーメイドな婚活をご希望の方は、是非、お問いあわせくださいませ♬

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