先日、夫の友人夫妻と温泉に1泊旅行をして参りました。
食事メインで宿を選んだので、大浴場がない代わりに、部屋にお風呂がついているタイプで、いつでもお風呂に入れるってラクちん♪
(大きなお風呂の方が好きだけど)
気をよくした私が、朝早くから、お風呂に入って、さっぱりして出てくると、寝起きの夫が、私の顔を見て開口一番
「ブスー」
と叫ぶではありませんか。
お風呂上がりでも、湯上り卵肌になれない年齢なので仕方がないとはいえ、夫のこの発言に怒る妻もいるのでしょうが、寛大な私は怒ったりすることはなく
「こんなに寝起ブスな私でも、一緒に旅行してくれる優しい夫💛」と思ってしまったのでした(笑)
キャリアウーマンが婚活に苦戦する理由の1つに「今の生活水準を下げられない」というのがあります。
好きなもの食べ、好きな服を着て、好きな場所に旅行できる自由と経済力を失いたくない気持ちはわかりますが
楽しい時間を共有する相手という視点で、結婚相手を探してもいいのは、せいぜい30代前半まで。
アラフォー以上になったら、楽しいだけでなく、辛い時、寂しい時、悲しい時を共に過ごせる相手を探し
更には、もう若くなく、女性としての旬をとうに過ぎた自分と、
「付き合いたい」「結婚したい」という男性が現れたら、それを掴んで離さないくらいの気持ちがないと難しいのが現実。
一緒にワインを飲める人であっても、いつ病気になって、禁酒生活を強いられるようになるかわからない。
経済力があったところで、自分や親の健康が常につきまとうのが40代の婚活であり、そんな相手の事情を受け入れられるか、問われるのは、あなた自身の「懐の深さ」です。
婚活が思うように進まないと悩んでいる方は、「結婚て何だろう?」ということを、考えてみてはいかがでしょうか?
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