人が死ぬ間際に思い出すものは、何だろう?
そんなことを日常的に考えている田口です。
私はタイザノットを開業する前、そう子供の頃から、答えがないもの、正解がないものが大好きで(逆に数学とかは好きじゃない)
だからこそ、恋とか愛とか、そういった感情をとても大切にしながら生きているのですが、
40代に突入し、人生後半戦に差し掛かったあたりから、頻繁に考えるようになったのは
「私は、死ぬ間際に、何を思い出すか?」という命題。
うちの夫婦は旅行が好きで、もう今年の夏休みの予定を立てているのですが
死ぬ間際に思い出すのは、旅行の思い出ではなく、普段の食卓だろうと思うのです。
高級レストランでのご馳走ではなく、今だったら鍋とか、夏だったら枝豆ビールとか。
毎日の食卓なんて、特に面白い話があるわけではないけれど
今日の出来事を報告しながら、淡々と食事をしているイメージでしょうか。
子供がいる家族だと、ワイワイ騒がしい食卓風景になるのかな?
人生は思い出の積み重ね
誰と何を食べていたか
誰と一緒に笑っていたかの
誰の隣を歩いていたか
あなたにとっての「誰か」をお探しすることが、タイザノットの使命です。
タイザノットのHPのトップにある↑この言葉。
私は20代の頃に、この境地に達した為、結婚しないという選択肢はなかったのですが
今、婚活がうまく進まず、もう結婚を諦めようかな?
結婚しない人生もありかな?
そんなことが頭をかすめる方は、明日で人生が終わるとしたら
「最期に自分は何を思い出すだろう?」を、考えてみてはいかがでしょうか?
きっとそこには、一番大切にしている価値観が現れていて、それこそがあなたにとって、今後の人生を生き抜く上で、「欠かせない」「欠かしたくない」ものなのだと思います。
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