先月の話ですが、知人男性に聞きたいことがあり
数年間、連絡をとっていなかったにも関わらず、突然LINEをした田口です。

要件が済んだところで、久々に飲みませんか?という流れになり、日程が決まったのですが、その男性が

「楽しみが1つ増えました」

とLINEの最後に添えてくれた一言が、なんだかすごーく嬉しかったのです。

深い意味はなく、社交辞令かもしれないけれど、自分と会うことを楽しみにしてくれている人がいるというのは、素直に嬉しいもの。だから、婚活中の方々は、ノルマのようにデートをこなすのではなく、こういった一言を大切に、お相手とやり取りをして欲しいなあと思うのです。

「楽しみにしているのは本心じゃないから、言えないし、書きたくない」
そう言ってる方は、恐らく一生、独身のままでしょう。
なぜなら、楽しい雰囲気とは、自分自身でつくるものだから。

結婚相手に求めるものとして、「ありがとう」「ごめんね」を大切にする人というのを挙げる人はとても多いのですが、それらの言葉というのは、相手に求めるものではなく、自分が相手に伝える言葉だと考えてみる。

そして、儀礼的な「ありがとう」だけではなく、心からの感謝の気持ちは、オリジナルの言葉で伝えるように心がける。
それだけで、人生は変わるはず。
もちろん、恋愛だけでなく、全ての人間関係において。

婚活をしていると、どうしてもお相手に色々なものを要求しがちで
逆に、自分が相手にしてあげることを忘れがち。
でも、人間関係の基本は、まず自らが、相手に何をしてあげることができるかで、決まるのです。

「ピンとくる人がいないなあ」
「好きって気持ちまでいかないあなあ」

と思うことが多い方は、自分も相手に同じ思いを抱かせているので

「なぜ、男の人は私にピンとこないのだろう?」
「なぜ、男の人に好きになってもらえないのだろう?」

こんな風に考えると、見える世界が変わります。

自分が好きになってもらえない理由を考えるのは、誰だってしんどいものです。
でも、婚活の答えは、そこにあるので
本気で結婚して、子供を授かって、家族をつくりたいと願うのであれば、トライするのは必須です。

行き詰ったら、タイザノットの前波と田口でサポートしますので、ご安心ください♪

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