惣菜を買う女・・・って、なんだかビンボーくさいし、決して「美人」ではない女性を想像してしまう。
・・・私のことなのですが(大汗)
もうかれこれ1年以上前から、週末の夕ご飯を、私は「お惣菜」を買って済ませています。
日中はタイザノットの仕事で、写真撮影に同行したり、面談をしたりと忙しく、仕事を終えて家に帰っても、土日のお見合い結果をシステムに入力する必要があり、作業が遅れると、相手の相談所から、催促の電話がバンバンかかってきたりして
「料理を作る時間がない!!」
と自分に言い訳をして、先週末も表参道での面談後に、渋谷の東急東横店のデパ地下に寄ってしまいました。
待たせている夫のことを考えると、ついつい贅沢なものを購入しがちで、ちょっとした外食より高額になってしまっていますが、そこはもう私にとっての必要経費と割りきって、罪悪感を持たないようにしています。
そんな時に、ふと思い出すのが独身時代。
会社帰りにスーパーで割引になっているお惣菜を買うことも多かったのが現実ですが
「一人暮らしで、いつもご飯どうしているの?」
と男性に聞かれるのが多く、それが、とにかくストレスだった。
「平日分のご飯は、週末にまとめて作り置きをしている」等と、適当なことを言って、話題を逸らしていた記憶があります。
このように婚活中は、どうしたって「嘘」が多くなる。
男性の視線を意識した、ピンクファッションやメイクにはじまり、料理好きや、子供好きアピール・・・
「こんなの私じゃない!」
と思う時もあるかと思いますが、「料理をしない」「納豆ご飯(又は卵かけご飯)ばかり」・・・そんな女と結婚を望む男性はいませんし
そもそも、メイクをしている時点で、「素の自分」ではないのだから、表面的な「嘘」は気にせずに、まずは、相手にとって「結婚したい」ほど魅力的な女性に映るには何を強化すべきかをひたすら考え、その次に、素の自分を愛してもらえるように努力することが大切。
ちなみに、すっぴんでも綺麗だとか、飾り気のないオフショットがインスタで大人気の某有名女優さんですが、2日1回はエステでお手入れをしているそうです(タイザノットの女性会員様が同じエステに通っています)。それだけ、時間とお金をかけたら、そりゃあ素肌も綺麗になることでしょうが、それって果たしてナチュラルと言えるのでしょうか?
素の自分を短期間で受け入れてもらおうと思わないこと。
それが、婚活最大のポイントかもしれませんよ。
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