『結婚ていいよ!』『家族っていいよ!』と私自身は言葉にしない主義なのですが、この仕事をする上では、そうやって背中を押してあげることも大切なのかなと思う時もあります。でもまあ、そこは前波が言ってくれるし・・・というのもあり、やはり自分の主義を貫いたまま今日に至っています。
結婚したい人は全力でサポートするけれど、結婚に懐疑的な人に、結婚のよさを伝えて、結婚する気にさせるのは違うような気がするのですよね。
とはいえ、既婚者の方が幸福度が高いという調査結果があるのも事実。
際立つ「40~50代未婚男性」幸福度の低さの背景
この調査によると、男性より女性の方が幸福度を感じる方が多く、一番幸福度が低いのが未婚の40~50代の男性で、この層の方々は1000万円の年収で幸福度が頭打ちになり、それ以降は下がる傾向すら見られるという結果になっています。
要するに、人とのかかわりが幸福度を感じさせるという話で、女性は男性より人とコミュニケーションをとる機会が多いですし、既婚者も人とかかわるから幸福度が上がるという結論なので、未婚でも結婚経験があり子供がいたり、未婚でも恋愛相手がいれば幸福度は上がるということになります。
ある程度、稼ぐ能力があれば、一人で生きていく方がラクなのは事実。
子供がいるとお金も行動も制限されるし、何より思い通りには育ってくれず、どんな家庭であっても何かしら苦労はあるはずですが、子供というのは、はたとえ経済的に豊かでなくても、そこいるだけで家族を幸せにしてくれるプライスレスの存在といえます。
とはいえ、子供が欲しいという理由だけで婚活をしていると、なかなか成婚できないという現実もあります。特に40代まで独身だった男性は、恋愛体質でない方が多いのですよね。たとえば若い時も、海でナンパをするとか、BARで女性に声をかけるとか、そういうことをしてこなかったので、恋愛経験が少ないから女性の口説き方がわからないというよりは、そもそもあまり恋愛感情がわかない方が多い。もちろん、すごい美人に出会えば憧れに似た気持ちは芽生えるのですが、それは勤務先で評判の美人と廊下ですれ違った時の感情と同じなので恋愛感情とは別物です。
子供をもつためには、まず目の前の女性と恋愛関係にならなければならず、IBJのお見合いでは電話番号の交換のタイミングなどがルール化されている為、経験が少ない方でもデートまではこぎつけられますが、そこから結婚を前提とした本格的な交際(真剣交際)に進むには、女性からアドバイスを受けた方が早いので、是非男性の方も、タイザノットにご相談してくださいね!
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