先日受けた人間ドックの問診票に『10年前より、10キロ以上太った』という項目があり、チェックをするか最後まで迷っていた田口です。一番痩せていた頃より10キロ近く太っているけれど、ベスト体重よりプラス７・８キロなので、チェックしませんでしたが・・・こうして文字にするとインパクトあってやばいと思いますね汗
このように年々私の体は膨れてきているわけですが、今の時代は出産しても、年をとっても、若い時の体型を維持している女性が殆どで、友達に会う度に『私だけ太ってきている』と反省してばかり。先日も『二人とも、全然太らないよね～羨ましい！』と言ったら、『いづみちゃんみたいにたくさん食べられる人が一番健康なんだよ』『骨太の人は体力あるよ』と言われ、褒められてるんだかディスられているんだかわからない会話になっていましたが、女子会で私がよく食べているのを、何気にみんな見ているのことがわかり恥ずかしくなりました。
結婚生活というのは、究極的には毎日一緒にご飯を食べる相手を探すことで、これだけは子供が独立して家を出たり、夫婦共に仕事を引退してからも、死ぬまで続くことなので、相性がいいに越したことはありません。とはいえ、食生活が合うからといって、その人を好きになれるわけではないので、合う人を探すのではなく、全く合わない人は対象から外すというやり方がお勧めです。
朝ごはんを食べる食べない、パン派ご飯派などは結婚後になんとかなるし、お酒を飲む飲まないも一致していた方がいいけど不一致でも大丈夫。うちの夫婦も私の方がお酒が強いので、物足りない時もありますが、二人でお酒が好きだと飲み過ぎてしまうので、ちょうどいいかなと思っていますし、私自身はお酒を飲まない男性とも付き合えるし、結婚できると思っています。もちろんお酒を飲む同士、飲まない同士の方が楽ですけどね！
不健康な食生活を送っている人も、結婚すれば変わるし、食生活については女性が主導権を握りやすいので、そこは気にしすぎずに、もっとお相手の本質を見ていくことが、成婚への早道を言えましょう。
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