先日、家の近くのファミレスでランチをしていたらところ、20人くらいのママ友軍団が入ってきたのですが、その中でふと目がいくママさんがおり、よーく見ると、ある一時代、一世風靡(?)をした某女優さんではないですか。
格好もいたってカジュアルで、それほど至近距離という訳ではなかったため、スタイルや顔の作りの綺麗さもさほどはっきりと目に入った訳ではないのですが、それでも大勢の中からその人に自然と目がいってしまったのは、彼女の持つ抜群の“透明感”だったように思います。
ほぼノーメイクのような感じでしたが、色が白く、遠くからでもきっと肌が綺麗な人なんだろうな、というかんじが伝わり、それだけで周りのママたちよりもだいぶ若く見え、オーラを放っていました。
会員さんたちと面談をさせていただいていても、やはり20代や30代前半の若い女性たちの肌の張りや美しさには、仮にどんな40代であってもなかなか太刀打ちできないな、と常々思います。
もしアラフォーの女性が、同年代の男性をターゲットとし、自分より年下の女性と戦っていかないといけないとしたら、実はファッションよりも何よりも、この“透明感”をいかに出すか、に注力するべきなのかもしれません。
先日、40代の友人と食事をしていたら、「本当にびっくりするぐらい効果があるから、まずは試供品をゲットしてみて!!」と熱くシャネルのサブリマージュ・シリーズについて語っておりましたが(※美容クリームが6万円という超高額シリーズ)、余裕のある方は、こういった“お金で解決”方法もありますし、
中谷美紀のように、砂糖断ちをすると透明感が出るそうですが、そういった努力をする方法や、
また、ファッションコンサルティングをしている友人のメソッドの一つとして、“透明感”=“みずみずしさ”であり、必ずトップスや顔周りには白やブルー系、ブルートーンの入った色を持ってくることを鉄則としているそうで(間違っても絶対くすんだ色を顔周辺に持ってこない)、テクニックとして透明感を演出する方法もありそうです。
また、その女優さんを見ていて思ったのは、周囲のママ友ともいたって気さくで感じが良く、常に笑顔で周りと馴染んでおり、そういった自身の内面が出るような振る舞いや表情も、その人の持つ澄んだ雰囲気を形成しているのかもしれません。
いづれにせよ、この“透明感”問題、自分のためにも、引き続き追究していきたいと思います。
ハイクラスな結婚を実現する会員制婚活サロン
タイザノットへの婚活相談はこちらから