山形でりんごの栽培をはじめた友達から、今年のりんごが送られてきました。
蜜がたくさんで美味しい♡
これで年内は風邪知らずのまま、乗り切れるといいいな~と思っています!
りんごといえば・・・
私の好きな曲の1つであるスガシカオのアシンメトリーの中に
「半分に割った赤い林檎のいびつな方を僕がもらうよ、二人はそれでたいがいうまくいく」という歌詞があり
20代の頃、なんどもこのフレーズを聴いて、自分を励ましていました。
当時、まだ恋愛経験が浅く、お付き合いしていた彼との関係で、私は「いつも自分ばかり損をしている(我慢をしている)」ような気がしていたから。
今は恋愛関係の相手に、損得勘定を抱かないようになりましたが、これができずに常に相手と対等でいようとしていたら、結婚後も喧嘩が絶えない夫婦になり、もしかしたら離婚していたかもしれないと思います。
女友達を見ても、夫に愛されてるな~と思う人というのは、周りが感心するくらい夫や家族の為に尽くしているケースが殆ど。
「子育てが忙しいから、夫に構っていられない」
「仕事が忙しいから、家事を完璧にこなせない」
というのは言い訳なのだということも、愛され妻たちを見ていると身につまされます。
男と女というのは、「自分の方がちょっと損をしているな」とお互いに感じるくらいがちょうどよく
過剰に尽くされたところで、思った以上に幸せは感じないものなのなのです。
なぜかというと、どんな我儘も聞いてくれる人に対して、リスペクトの感情を抱ける人はおらず、結果的に「好き」という気持ちが薄らいでしまうから。
真剣交際に入ったからといって、幸せいっぱいになれるわけではなく、みなさんお相手に対する小さな不満を抱いているものなのですが(ほぼ全員そう!)、それは相手と「うまくやっていきたい」という気持ちが根底にあるが故の悩みなので、相手にぶつけるのではなく、自分の中の「好き」という感情に目をむけて、そう思える相手と出会えた幸せを噛みしめて欲しいと思います💛
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