アクセサリーショップをしているときから、どうにも“刺繍もの”が好きで、その中でも小林モー子さんのブローチ作品はいつもいいなー、と思っていたのですが、ちょうど表参道を歩いていたら彼女のイベントを遭遇してしまい、シャンパンボトルとワイングラスのブローチが気に入ったもののSOLD OUTだったので、自作しようと彼女のキットで最近時間を見つけてはチクチク作成しています。

ブローチって、お店をやっていてもピアスやネックレスほど動きがある商品ではないですし、なにやら“おばさんっぽい”イメージがあるかもしれませんが、実際使ってみると、私は案外ネックレスよりも使い勝手がいいアイテムのように思っています(特にブローチの重みに耐えれる程度に生地がしっかりしてくる秋冬)。

先日も朝の情報番組を見ていたら、女性アナウンサー3人が淡い色のセーターにそれぞれ素敵なブローチを付けていて、あー、そうか、そういえばアナウンサーもお見合い同様、「上半身が常に人に見られている状態」なので、ブローチでアクセントを持ってくるんだなぁと思った次第。

お見合いでは「少しデコルテが見えるすっきりした明るい色のトップスに、華奢なネックレス」といった組み合わせが定番で、ぜひそれは実行していただきたいのですが、例えばデザインや色によってはそれだけだと少し寂しいかな・・という場合や、デートを重ねる中で、綺麗な色のトップスのバリエーションが少なくなり、グレーやベージュ、黒といったトップスもたまに着ようかな、というときは、襟・首周りに華やかな色や光もののブローチがあるだけでグッと華やかになり、地味色トップスもだいぶ印象が変わってくると思います。

モー子さんのブローチは、婚活には少し遊び心が強いのですが、私なんかは少しコンサバティブな格好をするときは、ネックレスの代わりに、古いヨーロッパのヴィンテージのブローチなんかを合わせてみると、品良くまとまるように思っています。

でも、ブローチって、ピアスやネックレスほど店に置いているものではないので、偶然どこかで出会って、あ、いいな、と思ったら、購入しておくといいかも。

・・・と、あんまり婚活と関係あるような、ないような話になりましたが、ご参考まで。ちなみに、写真は数年前にコレクションに入れた60年代と50年代のフランスのヴィンテージブローチ。(婚活には、お魚みたいなモチーフの主張が激しいものはくれぐれも避けましょう笑)