夫が以前の勤務先で事務をしていた女の子の結婚式の2次会に呼ばれたのですが、当時20代であった彼女はモデル事務所にも所属し、それはそれはモテモテだったそうで、私がぜひ写真を撮ってきてくれと頼むと「すごい綺麗でびっくりすると思うよ!」と言っていたので、私もちょっと楽しみにしていたのですが、

家に帰ってくるとずいぶんとトーンダウンしており、

「・・・昔のイメージで行ったら、そういえばもう40代だったの忘れてた。モデル友達の子とかもまぁ・・年取ったよね・・。芸能人とかはやっぱり別格なんだなぁ・・。当たり前だけど、15年前とは違うよね・・」

と、一応同年代の私に気を遣ってか“おばさん”という言葉は使わなかったものの、結局写真さえも撮らずに早々に帰宅しておりました。

若さを正義のように振りかざすのは私も好きではないし、年齢を重ねたこその魅力が女性であってもあると思っていますが、一方で、夫の落胆した反応は、男の人の正直な反応なんだろうな・・とも感じました。

そんなにも若いときはキラキラしていた女の子も、40代に入ると確実に光を失っていくという現実。

婚活では客観的に自分を把握することが大事で、年を重ねればその分「もう自分は、昔の自分ではない」という意識を持つことも必要です。

男性の外見を「おじさんすぎてあり得ないんですけど!」と評する意見をよく伺いますが、もしかしたらお相手からも“昔はきれいだったかもしれないけど、まぁ、おばさんだよなぁ。自分の年齢だと仕方ないか・・”ぐらいにしか映っていないかもしれないという、残酷な現実が本当はあるかもしれません。

婚活で成功するには何よりも「謙虚」であることが大事であると以前書きましたが、そのためには自分を正確に知ることが必要で、もしかしたら“自分の見積もり”が20代〜30代前半で止まっていたりしないか、ぜひセルフチェックしてみていただければと思います。

もし見積もりが高いままだったとしたら、その自意識が少し変わったときに初めて、“いろいろ、お互い様だよね”とお相手のいろいろな部分を許容でき、年を重ねたからこそのお互いの本当の魅力に気付いていけるのかもしれません。

そして、一方、今ちょうど20代〜30代前半という若い方々は、放っておいても光を放つこの時代を大事にしてもらいたいな、と思います。歳を取ってしまえば、もうどんな高いエステや美容液を使っても、そこにはもう戻れないのです。もし婚活自体に足を踏み出せないという方がいたら、絶対にこの時期を逃さず、1分でも早く動き出して欲しいと切に願います(老婆心)。