初めて彼から誘って頂けた5回目のデートは美術鑑賞からのディナー。思い切って、女性側から真剣交際を打診しましたが果たして・・・
【お見合い~ご成婚までのデート経過↓】
①カフェでお茶
②散歩+食事(夜)
③食事
④映画デート
⑤美術館デートで真剣交際打診←今回はここ
郊外デートなどを重ね成婚退会
◆美術館デート(5回目)振り返り
「お誘いただけてすごく嬉しかったです!」
と、きちんと言葉でお伝えしました。私としては気持ちは伝えているのですが、やはり反応が「あ、いえいえ・・・」という風に飄々としていて気持ちが読めないです。
美術館の後、予め私が探しておいたワインバーに行きました。ちょっとお酒が入ると話しやすくなっていいですね。
言葉の端々から汲み取るに、お互いにまたこの先も会えて当たり前だと思っている、という事は確実かと思います。
真剣交際を打診してみましたが、とりあえず今の状態の継続となりました
ただ、決してはぐらかす訳ではなく、真っ向から向き合ってくれた上での現状維持という感じです。
そういう意味ではありがたいです。
私としては、これ以上の言葉で語ることはできないくらいに誠意をもってお話しましたので、あとはあちらのペースで考えてもらえればいいですとお伝えしました。
お互いに変な遠慮なく心を開いて話せるようになったので、お伝えして本当に良かったと思います。ついでにもう敬語はやめてもらう事にしました。
私のことは人間として信頼はしてくれていると思います。
やっぱり女性として私に魅力がないからかな…、と涙が出ることもありますが、本人の前では前向きに笑顔で接してきました。あちらからまた次に出かける提案はしてくれています。
◆前波のアドバイス
ご担当者のお話からしても、彼は結婚についてパッと決断できるタイプではないとのことでしたので、少し根気よく彼の決断を待つことになるかもしれません。今回のことを契機に心理的に距離が近くなられたのであれば、一歩前進と捉えましょう^^
ただ、一方で決められないタイプの人は結局最後まで決められないまま3ヶ月を経過するということも多いにあり得るので、もしAさんに体力や時間の余裕があれば、他の方に目を向けていかれることも良いと思います。
◆Aさんコメント
今更もう気にすることではないのかもしれませんが、お会いしている間は今後のデートの話もしてくれるのでいいのですが、基本的にLINEがあちらからはないので、やっぱり嫌になったのかな…と少し不安になりますね。
結局またいずれ、私から日程を具体化することになるかもしれません。
私が好きになる方は最後には他の女性を選ぶ、という経験があるせいで、今回も不安です。
3ヶ月経過ならまだしも、もし、あちらが他の方とトントン拍子に真剣交際になったりしたら、さすがに立ち直れなそうです。
◆前波からの速報
男性の仮交際が全て終了したと、ご担当者から連絡ありました!
ご担当者より、彼のプレ交際がすべて終了になり、Aさんだけしか交際相手がいない状態とのことでご報告がまいりました。お見合い申込のお取り次ももうしていないそうで、Aさんには自信を持って向き合ってください、とのことです。彼の心が固まると良いですね。まずはお伝えでございます。
◆A様コメント
当初から、お会いしていない間はあちらからはほぼ連絡がないので、どうしてもネガティブな考えになりがちですが、私の考えを伝えて以降、彼なりに何か考えてくれたのか、もしくはなかったことにされるのか…はお会いしたら分かると思うので、とにかく楽しみにしたいと思います。
今回の日程案も私から伺ったので、実はフェイドアウトしたいのでは、、と悪い考えが頭をよぎってしまうこともあります。
でもそもそも嫌なら会わないだろう、という理論で、なんとか勇気を持ってやっていきたいです。
先月、私から「敬語をやめていいですよ」と伝えてからも、LINEは敬語、会っている時は半々くらいで、私の方から敬語になってしまうところもあったので、私が敬語だとかえって彼もやりづらいだろうと思い、帰りの電車からお礼がてら、「今更ですがやっぱり私も敬語やめてしまっていいですか?」とLINEで尋ねたところ「もちろん普通に話してくれて大丈夫🙆♂️」と言ってもらえました。
本当に今更すぎますが、でもこれで更に距離感は近く感じてもらえるかなと思います。
急にLINEがタメ口になるのが失礼な気がして、次のLINEをどう打ったらいいかわからないという本末転倒な感じになはっていますが…笑
とにかく、漫然と過ごしているわけにもいかないので精一杯、思いやりを持って好意を伝えていかなければと思います。
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