この暑さで「お料理したくない!」という方も多いですよね。先日もスポクラのサウナで、おばさん達が「暑くてご飯作るの嫌だから、お惣菜買って終わりよ。〇〇の油淋鶏が美味しいからお勧め」という話で盛り上がっていましたが、こんな猛暑では得意料理のアップデートもできない・・・と言っている場合ではないので、皆さんエアコンつけて、お料理してくださいね!

プロフィールに記載する得意料理で、会える男性の質がそう大きく変わるわけではありません。やはり女性のプロフィールは写真で8~9割評価されてしまいます。でもプロフィールの内容は、お見合いやデートでの会話に大きく影響するので、「いいな」と思った方に出会えた時の為にも、適当に記載してはダメなんです。

また「普段、自炊していないから得意料理がない」とか「飯炊き女と思われたくない」と仰る方もいますが、それって外資系企業に転職を検討しているのに「英語は苦手です」「英語を勉強するのは嫌です」と言っているのと同じで、本気で結婚したいという気持ちや努力姿勢が足りないと男性から判断されますので要注意!

婚活プロフィールの得意料理についてのポイントは、自分が好きな料理、得意な料理をそのまま記載せず、「男性目線」で考えること。ヘルシーで美容にいいお野菜たっぷりのサラダ系とか、手作りケーキやクッキーというのは女子ウケするお料理であり、婚活では結婚後の食卓をイメージできるお料理にする必要があります。

「何を書けばハイクラス男性とお見合い成立しますか?」と言われても、嘘や未経験の内容は記載できないので、ご入会時のプロフィールは、あまり男性ウケはしないとわかっていても、とりあえず「作れるもの」を記載して頂いていますが

途中でアップデートして欲しいのです!

お料理が得意な人が、すぐにハイクラス男性と結婚できるということではなく、むしろお料理しかアピールできることがないと婚活が長引いてしまいますが、過去の成婚事例を振り返ると、婚活中にお料理教室に通いはじめた女性達は、記憶にある限り全員がハイクラス男性と成婚退会されています。交際中にお料理を作って食べてもらう機会は少ないので、いわゆる「胃袋」を掴んだわけではありませんが、努力姿勢って全身から溢れ出すものなのなのですよね。

凝った料理を作れる必要はなく、男性が結婚後の食卓をイメージできる(←しつこいけど、繰り返します)お料理をさりげなく会話で言えるようになれば、ハイクラス婚はすぐそこですよ!

ちなみに画像をパエリアにしたのは、スペイン好き・スペイン留学経験あり・フラメンコ好きの女性達が得意料理をパエリアにしようと悩んだ挙句に、皆さん「やはり無理なのでやめておきます」と取り下げたから笑
とりあえず作った経験があるなら書いておけばいいのにと思いましたが、以前神田うのさんがおもてなし料理でパエリアを作っていたくらいなので難易度が高いのですかね・・・作ったことがないのでわからず。

謙虚に「あまりお料理は得意でなくて」と男性に言うと、殆どの方は本当に苦手だと判断しますので、お相手が料理男子でなければ、ちょっと話を盛るくらいでちょうどいいと思います。婚活、特にハイクラス婚を目指す場合、謙虚さは大切だけど、謙虚すぎたり遠慮しすぎたりせず、図々しくいくことも大切です!

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