本日のタイトルは、松岡修造日めくりカレンダーより抜粋しました(持ってないけど)。
何の話かというと、先日、同年代の友人が放った印象的な言葉。
「みんな、残りの人生を過信している」
40代に突入すると人生折り返す訳ですが、じゃあ、残りの人生がこれまでのように過ごせるかというと、大間違い。病気をしたり、体力が落ちたり、食欲だって減退する・・。生きてはいるかもしれないが、“人生を思う存分楽しめるか”という視点においては、そんなには時間が残されていないのではないか、ということを言っているのですが、
私はこの仕事を始めてみて、結局婚活で成功するか否かの鍵を握るのは「切迫感」を持っているかどうかだと思っています。
結局、どこか気持ちの中で「まだそうは言っても若いし」とか「最悪、結婚しなくても一人で生活していけるだけの収入あるし」とか余裕があるうちは、皆さんなんだかんだ決めません(というか、決まりません)。
成婚していく人に共通しているのは、「もうここで決めるんだ!」「本当にもう結婚しないとマズい!!」と心の底から(←ここ重要)思っていること。
なかなか婚活に思い腰を上げることができないのよね・・・と思っている方がいらっしゃれば、一度人生の残りの時間を向き合ってみても良いかもしれません。
崖っぷち感こそが、自分の人生を切り開く。(ということを修造は言いたいのではないだろうか)
「そろそろ私の人生、崖っぷち・・・」と思えば、その気持ちこそがまさに成婚まで後押ししてくれますので、今が結婚へのタイミングです!
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