4番目に付き合った人と結婚すると、幸せになれる.
私の頭の中にあったそのフレーズは、高校時代の自習時間に、男性教師(おじさんですが)が話してくれた内容でした。
「最初の彼氏と結婚できなかったら、2番目の彼氏と最初の彼氏を比較して、2番目の彼氏の方がよければ結婚する。3番目の彼氏も最初の彼氏と比較をする。3人と結婚まで至らなかった場合は、4番目の彼氏は誰とも比較せずに、そのまま結婚すること」
実はこれと同じような話を、先日男性会員様が仰っていたのです。何かの研究結果?らしいのですが、10種類のカレーを食べるとして、自分が一番美味しいと思えるカレーに出会える可能性は4番目であることが多いとか。
4番目という数字だけが頭に残っていて、その理論は忘れてしまったのですが、結婚に関していえば「まだ次がある」と過信せず、ちょうどいい塩梅の相手が目の前に現れたら、欲を出し過ぎずに、そこで捕まえることも大切なこと。
これはお見合い婚活に限ったことではなく、社内恋愛だろうが、合コンだろうが、アプリ婚活だろうが同じです。
お見合いに限っていえば、理想の条件の相手はたくさんいるから、妥協せずに会いまくればいいんだーと思っていると、目の前に運命の人が現れても捕まえられないケースが多いので、とにかくお相手1人1人に向き合い、その相手との1時間を無駄にしないということが何より大切だと日々感じます。
次があると思って会うのと、これが最後のチャンスを思って会うのとでは、同じ人と話す時間の濃度は比較にならないほど違うので「これを最後のお見合いにします」と言って臨んだ相手と成婚する方々が一定数いるのは、その覚悟の違いだったりするのです。
何十人お会いしても、ピンとくる方がいなかったり、お相手からお断りされてばかりの方は、必ず明確な原因がありますので、遠慮なくご相談くださいね♪
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