私の心の師匠・林真理子さんが『STORY』で連載しているエッセイの単行本を購入しました。いつも美容院で読んでいる内容ですが、私はこの手の本を何度も繰り返し読むのが好きなので、手元にないと嫌なんです笑
林真理子さん自身が振り返っています。
20代は迷いながら、がむしゃらに生きてきた。
30代前半は大失恋をやらかし、生きるのさえ嫌だと思ったこともある。
30代後半で奇跡的に結婚できた。
そして、40代になるのが、本当に嫌だったのだとか。もう中年女の仲間入りだと思っていた。それが40代になっても、頑張れば肌はピチピチで、ダイエットもうまくいき、とにかく男性にモテたと。林さんの周りでは、人妻だろうが、子持ちだろうが、40代はモテ期で、女としての黄金期だったそう。それをまとめたのが、このエッセイ。
私自身、30代になるのはワクワクしたし、実際に20代の頃とは違う大人の世界が待っていて、それはそれは楽しかったのですが、40代になるのは嫌で嫌でたまらず、今も嬉しくはないけれど、50代のように、更年期がやってきたり、親の介護がはじまったり、子供の就職・結婚問題などの心配事がない40代は、平和な時間なんだそうな。
それなら、イジイジせずに、今を謳歌したい!
と思って、即買いしたエッセイです。
林真理子さんと同じ世界は生きられないけど、『40だから、もうダメ』と思わず、『まだ40代。楽しもう!』と思いたいアラフォー女性にに、お勧めです。
と・・・書きたいことは、そこではなく、40代が一番モテるという話だったのですが、そrてはまた後で笑
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